DNDBLチェッカーのシステムを自身で行う
ここ数年は、自分自身で大きなプログラミングを行っていませんでした。
従業員に指示するだけでした。
初心に立ち返り、Pythonを勉強したりしていました。
DNSBLとは、ドメインやIPアドレスが、ブラックリストに掲載されているかDNSの機能を使って、確認するシステムです。
DNSは、ドメインネームシステム(Domain Name System)の略で、非常に軽いインターネットインフラの根幹の機能です。
そのため、リストの確認が、ネームサーバー(Nameserver)で、非常に低負荷で提供出来るため、DNSが採用されています。
ウェブページのフォームチェックやAPIなどを採用していた場合、独自にシステムを、ブラックリストを提供する側、参照する側共に必要になります。
それが、DNSと言うドメイン名から、IPアドレスを参照する基幹の簡易システムで出来るので、最初に考えた人、頭いいなと尊敬します。
自由な時間が増えた
今回、
- ベトナムチームが、ホスティングサービスの改善に全力を注ぐ
- 日本の開発者には、別の作業で手いっぱい
と言う状況でした。
ルーチンワークの移管も進み、自分の時間が作れるようになりました。
人工知能を活用しながら、プログラミングを自分で行う
そこで、作りたいSEOツールは、自分でも作ろうと決心しました。
人工知能、AIを活用しながら、開発に臨みます。
土曜日の目標の「DNSBLチェッカー」の骨格は開発できました★
日本には、こういうサービスがないので、基本無償で使えるツールを提供していくつもりです!!
DNSBLチェッカーの位置づけ
DNSBLチェッカーが完成したら、リユースドメインをお求めになるお客様だけではなく、損得関係なく、SEOに関わる人たちの補助ツールとして、活用していただけると嬉しいですね。
なお、リユースドメインでは、既に数社のDNSBLは、チェックしております。
また、私は、backorder.jpの役員でもありますので、バックオーダーをかける方達にもご活用いただきたいですね。