台北に到着、ホテル「台北星辰飯店(Citizen Hotel)」にチェックイン

松山空港へ到着

 台北の松山空港に到着しました。
時差は1時間です。
入国審査を終え、荷物を受け取り、SIMカード入手に向かいました。

SIM開通

 2か所SIMカードを販売しているキャリアがありましたが、値段は同額。
ドコモが、中華電信を拾った、名前からして一番大きそう。という事で、中華電信のSIMを購入しました。
8日間滞在なので、10日間無制限、4GのSIMカードを選択しました。
5Gだと、値段が跳ね上がり、無制限なら、どちらでも大差はないためです。
ここは、4Gで節約する所ですね。
そもそも、持ってきているWi-Fiルーター「NEC AtermMP02LN」がLTEにしか対応していないので、SIM差し替えないと恩恵が受けられないです。
IGFの会場で、ノートパソコンを使うことも想定され、スマホでテザリングだと、電池の消耗や発熱が気になるのもあります。
複数台デバイス繋ぐならば、Wi-Fiルーター一択でした。

 SIMの購入は、なんら悩む、困る事なく終わりました。
持参したルーター「NEC AtermMP02LN」が自動的につながらず、30分くらい苦戦しました。
APN設定が必要と思われ、スマホやパソコンから、「aterm.me」やIPアドレス「192.168.179.1」にアクセスしましたが、繋がらなかったです。
出国前に試した際、パソコンではアクセスでき、Androidでは、アクセス不可でした。
ルーターにアクセス出来ないとどうにもなりません。
ダメもとで、iPhoneでアクセスしたら、管理画面にログイン出来ました。
売店のお兄さんに確認して、APNに「internet」と入れて、無事に通信が出来るようになりました。
最後に、協力してくれたお兄さんに、開通報告して、空港を後にしました。

台北星辰飯店(Citizen Hotel)にチェックイン

 荷物が多かったので、タクシーで、ホテルまで移動しました。
東門駅近くまで、255台湾ドル(1ドル:4.5円で1,150円)で、安価でした。
後で、地下鉄乗りましたが、30台湾ドル(130円)くらいで移動出来そうでしたが、エレベーターがないなど、物理的に厳しかったと思います。

 台北星辰飯店(Citizen Hotel)にチェックインし、お支払いしました。
1泊12,000円弱で、7泊で89,999円でした。
内装はきれいで、一番重要視したパソコンでのデスク作業環境がしっかりしており、満足です。
窓から、反対側の長屋の商店や道路が見える、台北101が見えるのも、良い点です。
作業環境(パソコンとモバイルディスプレイ)、充電環境整えました。
立石さんとの合流が、関空で2時間の遅延との事で、ちょうど良い感じでした。

更新履歴

第1稿投稿 2024年8月18日 17時30分(記事コンテンツアップ)
第2稿更新 2024年9月1日 22時10分(記事分割アップ)