NPO法人を目指す「瀬谷のら猫減らし隊」の広報担当と戦略担当を行っている

 最近、広報戦略がうまいと言われる機会が増えてきました。
ずっと、そんな事ばかりしているから、実力が上がり、流れ作業でも、それなりの広報が出来るように成ったのではないかと。

 実際、小学生の頃は、読書感想文が苦手でした。
中学生くらいになると、ペルソナに基づき、教師受けの良い読書感想文や理科の考察を書く様になりました。
人間性においても、大概の事は相手に合わせられる許容差を持っています。

 複数の仕事、会社、更にそこから付随する複数の事業を担当しています。
半数以上は、事業責任者です。
最近で言えば、日本で透明性のあるNIC事業を行うために、NRNICをゼロから準備し、立ち上げました。
業務プロセスの立ち上げが得意で、維持、運営も出来ますが、どちらかと言うと、定まったルーチンワークは、部下に任せて、次に行きたい人間です。

「瀬谷のら猫減らし隊」の広報と戦略を担当

「瀬谷のら猫減らし隊」のホームページ
 数年前から、サーバーやドメイン周りのシステム面を見させて頂いていた「瀬谷のら猫減らし隊」に、主力メンバーとして参画する事になりました。
男性かつ30代以下のどちらの条件でも、私一人のみです。

 それで、今、NPO法人にして、もっと多くの子猫や病気を持つ猫の保護を行って行こうとしています。
行うに当たって、現状課題があります。

  • お金がない
  • 保護する場所が足りない
  • 人材が足りない
  • 時間が足りない
  • 各メンバー老後の生活資金を削ってまで、猫のために動いている

などがあります。

 それらを全てクリアするために、クラウドファンディングで支援を受けて、NPO法人化する事を提案しました。
当面は、全てのメンバーがそれぞれの仕事や主婦業を行いながらになりますが、どこかの時点で、何人か仕事をせず、NPO法人から収入を得て、専属で保護猫活動をする事は必要になると見込んでいます。
一旦は、子猫の保護猫活動費とNPO法人化に要する登記費用、司法書士の専門家費用を、クラウドファンディングで集めたいと思います。
既に、今年のゴールデンウイークに苫小牧滞在中に、他の団体のクラウドファンディングの支援状況を分析して、長い期間実績のある団体がNPO法人化し、支援を受けるのは、ハードルが高くないと見ています。
ただ、そのためには、ブログ、X(旧Twitter)、Instagram、YouTube、Facebook、全ての情報発信ツールで連動性を取って、広報宣伝活動が必須だと判断しました。
Facebookにある投稿データをワードプレスに1個ずつ移植する時間を取る事は出来ませんが、マニュアルを作る事は出来ますし、しました。
これら整理が追いつきつつありますので、近く、キャンプファイアーで、クラウドファンディングを実施したいと思います。

 今は、Xやブログの各種広報宣伝活動、中澤がサクッと対応しています。
数記事投稿するだけでも、ブログ、Xで、1時間はかかります。
これも、猫たちのためと思い、時間を割いて対応しています。
いずれは、定型的な報告は、各メンバーにお願いしようと思っています。
戦略的コンサルティングが必要な分野は、私自身が発信しようと思います。

 なお、Xのカバー、背景画像には、うちの茶トラ3姉妹のひのき、かえで、もみじが赤文字で写真と名前が記載があります。