ゼロから始めるウェブサイト制作とSEO施策
ホワイトハットSEO(内部施策)
施策対象サイトであるメインサイト内で出来るSEO施策です。
外部施策であるブラックハットSEOに対して、内部施策のため、ホワイトハットSEOと呼ばれる事があります。
記事コンテンツ最適化
検索ボリュームに沿った、読み手、及び検索エンジンにとって読みやすい記事を作成する事です。
読者、読み手にとって、有益な記事であることは必須条件です。
現在では、最初にこの記事で得られる要約、まとめを3行程度で最初に記述す事が多くなってきています。
読者、読み手が時間効率を重視される傾向があるためです。
映像関係では、ドラマや映画の再生に1.5倍速、2倍速などがあり、映像分野でも、現在人の多忙さに応えるシステムが導入されています。
映像分野と同じく、SEO施策でも、この記事が、何を伝えられるか、先に提示する必要性が高まっています。
検索エンジン、ボット最適化
以前より、検索エンジンにとって、判読しやすい文章であることも重要です。
昨今は、検索エンジンの進化に伴い、人間と機械に対して、有益であるコンテンツの違いが薄くなってきています。
とは言え、検索エンジン向けにMETAタグやリード文を付ける事は、現在でも重要な要素になっています。
なお、本稿では、一般的な内容を記載しており、詳しくは、専門文献、専門書籍をご覧ください。
メタタグ
機械、検索エンジンに対して、サイト保有者が提示したいキーワード、文章を簡潔に表記する内容です。
2000年代には、という項目が重要視されていました。
2023年現在では、、及びにディスクリプション(description)を記載することで事足りています。
また、
例1:<title>ドメイン取るならウルトラドメイン | ドメイン取得 | ドメイン検索 | 独自ドメイン
例2:SEOにも効果大なドメインとは?ドメインの基本を初心者に徹底解説
ディスクリプション(description)
前項のメタタグにディスクリプション(description)に記載する内容です。
約100文字程度に要約すると良いでしょう。
例:ドメインの基本について学びたい方へ。ドメインの意味や重要性、取得方法や管理方法など、これからドメインを取得しようか考えている方に向けて基本的な知識をわかりやすく解説します。
リード文
記事の一番上に記載する要約や3行まとめの事です。
その記事が何を伝えたいか明示する物で、離脱率に大きく影響を及ぼします。
そのため、一番力を入れて記載する内容の一つです。
例:「ホームページやブログを運営したいけどドメインって何だろう?」
「ドメインはどうやって決めればいい?」
この記事では10年以上ドメインの販売やコンサルタントを行ってきたプロが初心者に向けてわかりやすく解説します。
記事を読めばサイトのアクセス向上や、SEOにも有効なドメインの基本理解とトラブルを防ぐ管理方法がわかります。
画像ファイルサイズ最適化
JPGやPNGの画像ファイルは、ファイルサイズが大きいです。
制作時の画像ファイルのサイズは、数MB以上あることがあります。
PC、スマートフォンそれぞれのブラウザ表示に対して、適切な画像の大きさ、ファイルサイズに調整することが望ましいです。
読み込み速度が遅いと、離脱率が大幅に上昇します。
3秒間ウェブサイトが表示されないと、ほぼ100%の人が、そのサイト、表示されているタブを閉じると言う統計が出ているくらいです。
ワードプレスなどのCMSでは、自動的に調整してくれるプラグインがあるため、活用するのも手でしょう。
内部リンク施策
内部リンク施策とは、運営するサイト内、ドメイン内で、リンクを行う事です。
例えば、料理に関するサイトを運営していたとします。
ショートケーキの作り方の記事があります。
そして、ホイップクリームの泡立て方の記事があるとします。
ショートケーキの記事内で、ホイップクリームの泡立て方の記事を紹介、被リンク、内部リンクを施します。
すると、読者にとって、有益な記事であり、検索エンジンも良い事であると判断する傾向があります。
自身で作り上げた記事で、相互にリンクしたり、一方的にリンクしたり、関連するおススメ記事へのリンクなど、多方面で内部リンク施策は行う事が出来ます。
裏返すと、無関係の自サイト内での内部リンクは、検索エンジンから見て、ペナルティの対象となる可能性がありますので、注意を払いましょう。
読み込み速度最適化(サーバー強化)
ウェブサイトの読み込み速度を強化する事です。
前項にも記載しましたが、3秒間ウェブサイトが表示されない、画像が読み込まれない場合、そのサイトを閉じる確率が100%に近くになります。
業界では3秒ルールなどと呼称する事もあります。
3秒以内の表示が最低限の要件であり、理想は、1秒以内に表示される事です。
下記のGoogleの「PageSpeed Insight」で、表示スピードの測定が可能です。
https://pagespeed.web.dev/
自身のウェブサイトのURLを入力の上、測定を行います。
概ね緑色のステータスバーになっていれば、問題はないでしょう。
共有サーバー(レンタルサーバー)のリスク
共有サーバーであるレンタルサーバーでは、SEO施策上、大きなリスクがあります。
建物で例えると、一軒家とマンションの違いです。
光ファイバー回線においても、一軒家では、速度の低下はあまり見られません。
マンションだと、共有部分から各戸までは専用回線、そこから、NTTの基地局までは、共有回線である事が多いです。
もちろん、一戸建てにおいても、周囲16軒で一本の光ファイバーでまかなう場合があり、一概には比較は出来ません。
とは言え、マンションの場合、一棟で100戸、大規模なタワーマンションだと1,000戸を越える場合があります。
同様に共有サーバーであるレンタルサーバーも、1台のサーバーを1000~5000人で共有しています。
最近では、サーバーの処理能力向上に伴い、1台のサーバーの収容人数が大きくなる傾向があります。
更に、一人で数サイト運営する人もいるため、サイト数では、数万を超える場合があります。
CPU、メモリ、ストレージ(SSD、HDD)などは、数千人で共有して、ウェブサイトが公開されています。
バズるという単語がありますが、共有サーバー上の誰かのウェブサイトが一時的に人気が出てしまった場合、他の利用者のサイトへアクセスが著しく悪化する、アクセス出来ない事があります。
収容人数と収容サイト数が多いと、自ずとバズる確立は飛躍的に高まります。
また、収容されている赤の他人のウェブサイトがハッキング、クラッキングされた場合、ブラックリストに全てのウェブサイトが掲載されてしまいます。
良くある事例としては、ワードプレスなどのCMSがクラッキングされて、スパムメールを大量に送信されてしまった場合です。
他にも改ざんされ、フィッシング詐欺のサイトに変わり果てるなど、良く報告される事例です。
筆者もレンタルサーバーを提供しており、その運営上の経験から、上記2件は度々報告され、急ぎ対応に回る経験があります。
その場合、数あるブラックリストにそのサーバーのIPアドレス、公開されているドメインがブラックリストに掲載されてしまいます。
そうなった場合、サーバー管理者が気づいた時点で、各種ブラックリストを公開している100以上の団体に解除申請を行う流れとなります。
ここで、焦点となるのは、ブラックリストの掲載されたIPアドレスで公開されているドメイン、ウェブサイトは、SEO施策として、マイナスの動きを取ってしまう点です。
要するに検索順位が、ガクッと落ちると言う事です。
趣味で、日記やブログを付けて、友人など特定の人たちとしか共有しないウェブサイトならば、この問題は気にする必要はないでしょう。
本記事の趣旨のSEO施策において、SEOを気にする人ならば、致命的な問題となります。
その観点からも、安いからと言って、共有サーバーであるレンタルサーバーは、絶対避けるべきでしょう。
なお、専用サーバーとなると、月額数万~数十万円を超えてしまう事があります。
IPアドレス占有型の共用サーバーと言うサービスもあります。
自分だけで利用するIPアドレスを専用で利用できるので、自分自身が失態を犯さない限り、十分と言えるでしょう。
また、知識とメンテナンスするリソースがある人は、仮想サーバーであるVPSやクラウドを利用するのも手でしょう。
IPアドレス占有型の共用サーバーは、月額数千円レベルです。
数万サイトのどれかのサイトがクラッキング、ハッキング、改ざんされ、リスクを負う事を考慮すれば、IPアドレス占有型の共用サーバーを利用するのは、リスクマネジメントとして、高くないと思われます。
ブラックハットSEO(外部施策)
施策対象サイトであるメインサイト以外で出来るSEO施策です。
ホワイトハットSEOの白と対象に黒であるブラックハットSEOと呼ばれています。
2010年代は、ホワイトハット、ブラックハットと呼ばれることが多かったです。
2023年現在では、内部施策、外部施策と日本語で呼ばれる事も増えてきました。
外部のドメイン、ウェブサイトであるオウンドメディア、サテライトサイト、被リンクを目的としたウェブサイトなどが該当します。
オウンドメディア
オウンドメディアという言葉は、2010年代後半から使われるようになって来ました。
メインサイトとは別に、コラムや専門知識を提供するウェブサイトとして運用されます。
メインサイト内で、オウンドメディアを展開する場合もありますが、欠点があります。
検索ページで、1つのウェブサイト、ドメインとして検索結果が表示される点です。
オウンドメディアの場合、ドメインが異なるので、検索順位1~2位を独占するなど可能です。
もちろん、サブページとして、メインサイトが2件表示される場合もあります。
その場合には、メインサイト、オウンドメディアで、それぞれ2ページずつ10件の内、4件検索表示されると都合が良いですね。
また、オウンドメディアは、外部のSEO事業者に制作を任せる事も多いです。
その観点から、メインサイトへのアクセス権与えず、オウンドメディアで好きに、自由にSEO施策してもらう方が、セキュリティ上、都合が良いという点もあります。
2020年代から、オウンドメディアの運用を行う大企業は、かなり増えています。
中小企業でもSEO施策の一環として、採用しているパターンが多いです。
筆者も、売上目的ではなく、会社やサービスを知ってもらう目的で、オウンドメディアを展開しています。
インターネットやドメイン、サーバーに関する情報の提供を行っており、直接、売上に直結するコンテンツではありません。
読者、読み手に良い情報が提供できればと考え、オウンドメディアを展開しています。
なお、有益なコンテンツが増えてくると、自然に第三者がブログやSNSで紹介するパターンも増えるでしょう。
その場合、ドメイン施策のドメイン価値、信用スコアが上がり、検索結果で優位な状況を作り出せることでしょう。
サテライトサイト
直訳すると衛生サイトです。メインサイト(施策対象サイト)に対して、周囲に配置するウェブサイト群の事です。
サテライトサイトは、通常40~1,000サイトなど、多くのウェブサイトを制作し、公開します。
サテライトサイトの使い方には、大きく2つの目的があります。
- メインサイトで拾いきれない検索ボリュームを広い、メインサイトへ誘導する
- メインサイトへ被リンクを向ける事により、メインサイトのドメインパワーの向上を狙う
検索ボリュームを拾う
検索ボリューム、検索キーワードとしては、ビッグワード、スモールワードの2種類があります。
ビッグワードは、レッドオーシャン市場で、熾烈な戦いが行われています。
スモールワードは、ブルーオーシャン市場で、穏やかな戦場です。
言葉
レッドオーシャン
人通りの大きい駅前通りで、出店し、競合と熾烈な集客争いするような台風が吹き荒れている赤い海の様な激しいところ。
例1:ターミナル駅の喫茶店などが該当します。
例2:国道沿いのロードサイド店
ブルーオーシャン
あまり人通りが多くなく、競合が少ない静かなさざ波の様な青い海のようなところ。
例1:山麓の喫茶店など、ひっそりと営業しているお店などが該当します。
例2:国道から一本裏に入った道のお店や、県道、町道沿いにあるお店など
被リンクを受ける事によるドメインパワー向上
サテライトサイトが、100~1,000サイトある事により、そこから発せられる被リンクにより、ドメインパワーが向上します。
具体的には、ドメイン施策の項目で詳細は語る事とします。
検索エンジンは、価値のあるウェブサイト、ドメインを数値化しています。
分析会社のAhrefs社の指標では、DR(ドメインレーティング)で、数値化して、優劣を見る事が出来ます。
サテライトサイトで、平均してDR20~40のサイトが100サイトあったとします。
元々のメインサイト(施策対象サイト)のDRが50だったとします。
100サイトから、被リンクを受ける事により、引用されている事が多いと検索エンジンが判断します。
すると、メインサイトのDRが60~70台に向上します。
DR50の時と、SEO施策後のDR60~70台では、検索エンジンの検索順位に圧倒的な差が生まれます。
検索順位が上がると言う事です。
具体的にどのくらい上がるかは、メインサイト(施策対象サイト)が商売やサービスを提供しているカテゴリ、分野、競合の強さにより、総合的に決まります。
よって、サテライトサイトの製作ウェブサイト数も、競合他社を打ち破る目標を立てて、計画していく事になります。
外部リンク施策
自社の他のサービスや親会社、子会社、関連会社などと相互リンクするのが一般的です。
会社のコーポレートサイトでは、主要取引先として会社名の他に、その会社のホームページのリンクを貼ったりする事も多々あります。
取引先同士、相互リンクを行うのは、コーポレートにおいて、一般的な外部リンク施策であると言えるでしょう。
その他にも、運用しているウェブサイトのドメイン以外からの外部リンク、被リンクは、全て外部リンク施策に該当します。
その外部リンク、被リンクが好意的か、悪意的かは、サイト運営者が判断し、否認ツールで被リンクの効果を無効化することが出来ます。
相互リンク
一般的に、企業が複数事業やサービスを行っている場合、コーポレートサイトから、各サービスへリンクを行います。
そして、各サービス内で相互リンク、及びコーポレートサイトへの運営者情報としてリンク、提示する事は、最低条件と言えます。
サービスサイトに運営者が不明では、怖くて使いたくないですからね。
よって、信用性、公明性、権威性においても、運営者情報から、外部リンク施策としても意味もあり、相互リンクは必須と言えます。
アライアンス(同盟)
競合他社ではあるが、アライアンスという形で、同盟を結ぶスタイルが存在します。
競合他社なので、基本的には、競合他社に顧客を奪われたくは無いでしょう。
しかし、同じ地域、同じカテゴリの競合他社が、その会社を含めて10社あったとします。
その内、3社で同盟を組んだとします。
相互リンクを貼り、SEO施策等全般をその3社で、検索結果の上位を1~3を独占出来たとします。
検索エンジン1~3位へのアクセスが、およそ80%の人が、クリックしているという統計データもあります。
その場合、1社単独で、SEO施策や広告宣伝費をかけるより、結果として連盟、アライアンスを組んだ方が、売上、利益を大きく出来る事があります。
実際に、私も、知人の不動産企業の社長さんが、その様なアライアンス、連盟により、苦労されている実態を見ております。
被リンク購入
被リンクを販売しているサイトで、リンクを購入し、被リンクをもらう方法です。
邪道と言われる方法で、お勧め出来ません。
2023年8月現在、SEO施策として、有効なSEO施策となっています。
倫理的に考えて、良くない事は明らかなので、検索エンジンのアップデートにより、将来的に、ペナルティを受けていく事でしょう。
数年は、検索エンジンの知能が、そこまで把握しきれていないのが現状で、数年程度は、施策として、使えるかもしれません。
繰り返しになりますが、そういった購入リンクと呼ばれる被リンクを外国の企業から購入した場合、消してもらう事が困難で、履歴として残ります。
もちろん、否認ツールを使って、被リンクの効果を消す事はできます。
ですが、そのリンクがあった事実、あり続けるかもしれない事実は、消すことができない可能性が非常に高いです。
私は、お勧めしませんが、利用するならば、サービスとの相性を考慮し、慎重に選択して下さい。
なお、質の悪い被リンクを購入し、敵対勢力、競合他社に被リンクを向ける事も可能です。
詳しくは、ネガティブSEOの項目で解説します。
信用性がある被リンクの購入
出版社やテレビ局のメディアから、
「記事を掲載しませんか?」
「本を出版しませんか?」
「モデルさんとベンチャー企業の社長との対談に出演しませんか?」
など、連絡が来る事があります。
逆に、こちら側から、申し出る事も可能です。
有名でまともな運営母体の出版社やテレビ局であれば、広告宣伝としても、被リンクをもらえるSEO施策としても、非常に有効でしょう。
参考までに、テレビ局の出演では、100万円程度の費用が掛かります。
私も、何度もオファーを受けた事があります。
令和ドメインを85%取得した当日には、日本テレビから出演のご依頼が、無料でありました。
転売したり、悪用したりする事を目的ではなく、レジストラとして、実力を示すため、事前に専用プログラムを用意しました。
数十年に一度の機会ということで、令和ドメインを多数取得しました。
そのため、日本テレビは、絵面的に、面白くないとの事でした。
「1億円で売ります!!」みたいな絵面を要望されましたが、ドメイン事業者として、公明性を担保したかったため、出演は見送らせていただきました。
なお、その当日は、複数のテレビ局で、平成から新元号の発表にドメインを取得するために、パソコンを準備されている映像が多数放送されていました。
その方達の心情を考慮すると、ドメインのレジストラである問屋が、一般人より圧倒的に有利であることは明らかで、その思いを踏みにじりたくないという思いがありました。
次に、中堅以上のメディアサイト運営に記事を掲載を依頼する場合、月1~3万円が相場となっています。
被リンクをもらう事で、記事をご覧いただく方を含めると、認知度も上がるでしょう。
ドメインパワーが上がり、検索エンジンの結果で、良い結果にも繋がって行くでしょう。
例えば、士業の方であれば、士業の登録サイトに登録するのが分かりやすい事例となります。
有償であったとしても、複数のサイトに登録し、検索エンジンで士業の紹介サイトから、顧客が得られる期待もあります。
どこまでが、ホワイトで、グレーで、ブラックなのか、明確な基準はありません。
信用性がある被リンクの購入や登録は、運営母体がまともな所であれば、まず問題になる事はないでしょう。
スパムリンク
ドメイン施策
ドメイン施策とは、中古ドメイン、リユースドメイン、オールドドメインと言われる過去に第三者が使っていたドメインを活用する施策です。
初級者~中級者は、中古ドメインを販売している事業者から、ドメインを買う事になるでしょう。
上級者は、自身でドメインを見定めて、目利きを行い、バックオーダーを行い、オークションの末、ドメインを調達するのが一般的です。
ドメイン引っ越し
301リダイレクト施策
中古ドメイン施策の被リンク
逆SEO(Reverse SEO)
ネガティブSEO(Negative SEO)
更新履歴
第1稿投稿 2023年8月19日 18時30分(見出し作成と前半記事コンテンツアップ)
第2稿更新 2023年8月20日 19時10分(中盤記事コンテンツアップ)
第3稿更新 2023年8月27日 19時30分(中盤記事「サテライトサイト」項目のコンテンツアップ)
第4稿更新 2023年9月15日 20時30分(中盤記事「外部リンク施策」項目のコンテンツアップ)