羽田空港から、台北に向けて移動する
朝5時に起きて、6時半に出発しました。
二俣川駅の高速バスのバス停
タクシーで、二俣川駅まで向かい、そこから7時10分発のリムジンバスで羽田到着へ移動しました。
こんなに朝早くても、バスの乗客は20人くらいいました。
二俣川駅には、見た事ない行先の電車が2車両止まっているのを見ました。
大宮行き電車
志木行き電車
羽田空港の第2ターミナルから国際線に乗る
羽田空港に到着し、ANAがある第2ターミナルの国際線エリアに向かいました。
こんなの昔あったかな?と思い進みました。
羽田空港第2ターミナルの端の国際線乗り場
羽田空港第2ターミナルの国際線乗り場の入り口
羽田空港第2ターミナルの国際線ターミナル搭乗手続きコーナー
羽田空港T2国際線ターミナルの自動チェックインの機械
スマホで、オンラインチェックインしていたので、チェックインは不要で、荷物エリアに誘導されました。
羽田空港T2国際線ターミナルの荷物預ける機械
手荷物を預ける箇所は、自動化が進んでいるが、操作の仕方がわからない人が多く、逆に混雑していました。
かく言う私も、良く分からないので、係員に案内されて並びました。
荷物のドロップインは、係員の人にパスポート渡して、全てやってもらいました。
ただ、何度もエラーが出て、写真撮影やり直したり、システム化が超微妙でした。
結局人が付いていますし、旧態依然としたシステムと人件費は変わらなそうです。
せめて、入り口に大きな看板の搭乗手続きの図解の付けて欲しいです。
係員さんに尋ねると、半年前に、第2ターミナルに、国際線乗り場が出来て、慣れてない人で、大混雑だそうです。
出国審査
出国審査、搭乗する際、アプリのQRコードは、非常に読み込みが悪かったです。
別の方に2回それぞれ尋ねましたが、紙のチケットの方がお勧めだそうです。
デジタル化が、逆効果の事例の様です。
次回からは、事前チェックインせずに、機械の前に行って、チェックイン、紙のチケットもらおうと思います。
ANAの電子搭乗券、モバイル搭乗券
手荷物検査は、国内線同様に、パソコンなどの電子機器は、カバンから取り出す必要がないとの事です。
これは、バタバタしなくて済むので、ありがたいです。
ただ、国内線は、水筒やペットポトル持参出来ますが、国際線は、廃棄が必要でした。
この辺りも、ウェブ上やメールの内容に、記載してもらえると嬉しいですね。
この付近は、撮影禁止なので、写真素材はありません。
撮影禁止ではない所もあると思いますが、何か言われたら嫌なので、撮影控えています。
台湾ドルに両替
搭乗ターミナルの導線の間、両替コーナーがありましたので、両替しました。
3万円の両替依頼で、31,860円で6,000台湾ドルを提示され、お願いしました。
実効レート1台湾ドル4.5円ですが、5.31円とかなり悪いです。
両替商って、かなり儲かりますね。
両替明細(1台湾ドル5.31円)
台湾ドルに両替、6000台湾ドルと約20年前の2200台湾ドル
左が、今回両替した6,000台湾ドルで、右が約20年前学生時代に台湾に行った時の残金2,200台湾ドルです。
お札は、変わっていないようです。
2,200台湾ドルが6,000円くらいとメモ書きがあり、1台湾ドル3円弱だったようです。
円安の影響が大きいですね。
台湾(台北)松山空港(TSA、そんしゃん)行きに搭乗
台北には、成田に相当する郊外の桃園空港(ももぞの、たおゆえん)と都市内にある松山空港(まつやま、そんしゃん)の2つがあります。
羽田空港発着便に限り、松山空港に乗り入れているようです。
台北松山空港から、羽田空港、ソウル金浦、上海虹橋のみ国際線があり、都市に近い所同士の4便だけある様です。
四国の愛媛県に同じ名前の松山空港があります。
日本読みすると、「まつやまくうこう」ですが、台湾に行くと、「そんしゃんえあーぽーと」って案内が出るので、そんしゃんで覚えて置いた方が良いです。
台北松山空港行きNH851便はバス移動
出発は、バスが手配出来ないとの事で、20分くらい遅延しました。
羽田空港なのにバス?って思いました。
夏の暑いときには避けたいバス移動です。
エプロンにいる台北松山空港行きNH851便
エプロンにいる台北松山空港行きNH851便のジェットエンジン
エプロン移動は苦痛ですが、飛行機やエンジンが近くで見れるのは嬉しいですね。
台北松山空港行きNH851便がタキシング(誘導路、TaxiWayを移動する事)
9時40分発が、10時過ぎに離陸となりました。
飛行機で台北へ移動
上空は晴れ
羽田空港付近、横浜、小田原までは曇っていましたが、高度を上げると晴れていました。
雨雲は低い場所にあるので当然ではありますが。
機内食(開封前)
沖縄行く時間を大差ありませんが、国際線という事で、機内食が出ました。
お手洗いに行ける環境にないので、朝ごはん抜いてきているので、時間帯的にも助かります。
機内食(開封後)
エコノミークラスは満席
エコノミークラスは、満席でした。
航空券予約する際、この日の午後便だと、片道13万円で、早朝の4万円の約3倍もしました。
そのため、朝早いの辛いですが、朝便を予約しました。
仕事で行くなら、ビジネスクラスを使う事もありますが、3時間の航路、ブログ書いていれば、すぐなので、エコノミークラスにしました。
時差がない地域ならば、エコノミークラス、遠距離でもプレミアムエコノミーで十分派です。
会社の経費で合法的にマイルが貯まるので、ビジネスクラスなどを使う方が得策です。
6年ぶりの海外旅行、出張で、マイル、スカイコイン失効との戦いだったので、今は消費に回りたいです。
入國カード(入国カード)
航空地図
学生の頃行った与那国島は、1泊2日以上移動に時間がかかりました。
与那国島とほぼ同じ距離なのに、台北は近いですね。
松山空港手前、山に高層住宅街がある(動画切抜)
松山空港は、上空での写真撮影が禁止との事で、動画を切り抜いています。
松山空港着陸直前、高層ビルが多い(動画切抜)
松山空港着陸時(動画切抜)
松山空港着陸映像
松山空港着後の移動映像
台北の松山空港
松山空港内移動中に見える雑居ビル
松山空港内移動中に見えた台北101
松山空港内移動中に見えた松山空港ターミナルと台北101
松山空港ターミナルの看板、台北が旧字体(臺北)
松山空港に駐機中のJAL機
自分がANAに乗っているので、見れないですが、JAL、ANAが並んでいますね。
松山空港の中華航空(CHINA AIRLINEのハンガー、格納庫)
松山空港に駐機中のJAL機他
松山空港着陸後、降船する人たち
松山空港に駐機中の後ろにエンジンがある飛行機
マクドネル・ダグラス社(現ボーイング)の「MD-80」と言う機種の様です。
1970年台の飛行機の様で、古い機体ですね。
ネットで調べると、2019年に運航停止している様で、ドメイン「www.fat.com.tw」もDNS解決されず、死んでいますね。
一等地の立地に航空機放置しておくのは、場所的にもったいない気がします。
機体の塗装も薄れてきている感じですね。
松山空港ターミナル内の看板、日本と同じデザイン
看板、トイレなどのアイコンが日本とデザインが同じで、外国に気が感じがしないです。
松山空港ターミナル内の消火栓
日本とちょっとだけデザインが異なる消火栓。
松山空港ターミナル内の消火器
日本と文字以外、完全にデザインが同じ、消火器、滅火器。
松山空港からの景色
松山空港からの景色(拡大)
松山空港の荷物のぐるぐる
松山空港のターンテーブルの電光表示
松山空港の到着案内電光掲示板
松山空港の到着案内電光掲示板(拡大)
無事に、台湾に入国出来ました。
電光掲示板を見ると、パッと見た感じ、外国と言う感じがあまりないですね。
日本でよく見る航空会社、飛行元の空港の漢字も一緒ですね。
更新履歴
第1稿投稿 2024年8月18日 16時30分(記事コンテンツ前半アップ)
第2稿更新 2024年9月1日 21時10分(写真45枚、記事コンテンツアップ)
第3稿更新 2024年9月15日 20時30分(映像2点アップ)