セッション名は、直訳とかみ砕きを混ぜると、「次世代GDC時代のマルチステークホルダー」でしょうか。
11時半~12時半の時間に、101室で開催されました。
日本人の方が4名参加されていて、同じ人種という事で、全て聞き取りが出来ましたが、GDGの概念も分かっていないので、内容が理解出来ませんでした。
スピーカー3名とオンライン2名
以下の5名で進行されました。
- Keisuke Kamimura
- Masanobu Katoh
- Chris Buckridge
- 日本政府:Yoichi Iida
- Amrita Choudhury
Keisuke Kamimura
Keisuke Kamimura(拡大)
上村さん会議の進行風景
パネリスト略歴
Masanobu Katoh(加藤幹之)
加藤さん会議の進行風景
GDC(Global Digital Compact)
直訳をかみ砕くと、「デジタル社会におけるガバナンスに関する国際的な枠組み」でしょうか。
世界のネットのMSHモデル
1990年後半に、ICANNが設立され、インターネットのドメイン名とIPアドレスの国際管理が行われる様になりました。
ICANN – 選挙の参加
グリーンペーパーとホワイトペーパーは、1998年のICANN設立の準備の際、発行されました。
Chris Buckridgeオンライン参加
日本政府:Yoichi Iida(飯田陽一:経済産業省[METI]首席経済安全保障政策統括調整官)
日本政府の経済産業省から、飯田陽一さんがスピーカーされました。
日本の政府が、主張を発言していることは非常に良い事ですね。
ただ、非常に気になったのは、背景の壁紙が左右反転しています。
視聴者、読みにくいですね。
ついでに言うと、日本政府なので、日本が地図の中心で良さそうです。
頭で見えなくなってしまっている辺り、事前準備があまり良くなさそうですね。
左右があっていれば、頭の左側に日本列島が見れそうです。
Amrita Choudhury
更新履歴
第1稿投稿 2024年8月21日 12時15分(記事コンテンツアップ)
第2稿更新 2024年9月15日 23時20分(写真10枚、動画2本、記事コンテンツアップ)