台湾一の高層ビル「台北101」の夜景を撮影
台北101は、2004年に完成し、高さ508メートル、地上101階建てで、数年間世界一の高層ビルの座についていました。
宿泊したホテル「台北星辰飯店(Citizen Hotel)」の窓から、台北101を撮影しました。
亜熱帯気候のため、ゲリラ豪雨や天候がすぐれない日が多く、撮影出来る時にしておかないと、公開しそうだったので、疲労は溜まっていましたが、撮影しました。
24時過ぎると、台北101の照明が落とされていました。
一脚ポールとミラーレス一眼カメラ
三脚は、APrIGFの会場で使いにくいので、一脚ポールを一つ持って来ています。
三脚は場所を取るので、地面を省スペースで使える一脚が便利です。
夜景撮影は、カメラの焦点動かしたとき、しばらく揺れているので、しばらく待ってから、リモコンでレリーズして撮影しています。
台北101、24mm、ISO400、F4、4秒
台北101、105mm、ISO8000、F7.1、0.6秒
カメラR6と400mmの軽量レンズ
台北101、214mm、ISO102400、F7.1、1/25秒
ノイズが目立ちます。
ISO102400で、手持ちで撮影できるシャッタースピードで、時代の進化を感じます。
台北101、214mm、ISO400、F7.1、8秒
8秒露出で、ノイズがない高精細な写真が撮影出来ています。
台北101、300mm、ISO400、F8、8秒
台北101、400mm、ISO3200、F8、0.8秒
台北101、347mm、ISO3200、F8、1秒
EF70-200mm F2.8L IS II USMにレンズを交換する
EF-EOS R コントロールリングマウントアダプターを介して、EF70-200mm F2.8L IS II USMにレンズを交換しています。
焦点距離が足りないので、エクステンダー 2xIIを使用して、140-400mmの焦点距離で撮影しています。
R6の撮影画面
RFマウントのR6で、EFマウントのLレンズを使用する
RFマウントのR6で、EFマウントのLレンズを使用する2
RFマウントのR6で、EFマウントのLレンズを使用する3
RFマウントのR6で、EFマウントのLレンズを使用する4
台北101、140mm、ISO25600、F5.6、1/6秒
台北101、300mm、ISO2500、F5.6、0.8秒
台北101、342mm、ISO2500、F5.6、0.8秒
台北101、335mm、ISO320、F5.6、8秒
使用機材
- CANON EOS R6
- SONY Xperia1II
- RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- EF-EOS R コントロールリングマウントアダプター
- EF70-200mm F2.8L IS II USM
- エクステンダー 2xII
更新履歴
第1稿投稿 2025年3月15日 21時00分(記事コンテンツアップ)