この記事は若い世代(中高生から30歳ぐらいまで)に向けた版です。むずかしい言葉は最小限。あなたの未来の話なので、ぜひ最後まで。
Global IGFが頂点ではない
Global IGFの下に、Regional IGF(地域)、National IGF(国別)、Youth IGFがあります。日本にもあります。じつはこの Regional IGF National IGF の話、あなたの世代が一番影響を受けるテーマです。今のおじさん・おばさんが決めている未来のインターネットのルールに、あなたの声が入っているかどうか。これが大事。
Regional IGFの例(APrIGF/AfIGF/EuroDIG)
Regional IGFの例(APrIGF/AfIGF/EuroDIG)って、ぶっちゃけ「若者にとっては当たり前のこと」だったりします。スマホで生まれた頃から育っているあなたの方が、たぶん感覚が正しい。だから、堂々と意見を言っていい場所がICANN/IGFなんです。
National IGFは100カ国以上
ここから少しだけ、リアルな話。今、ICANNの会議に出ている人の平均年齢はけっこう高めです。若者の参加が、毎年「もっと増えないかな」と言われています。つまり、来てくれるだけで価値がある。
Youth IGFのしくみ
Youth IGFのしくみには、若者向けの無料プログラムがいろいろあります。NextGen、Fellowship、Youth IGF など。学生証だけで応募できるものも多いです。航空券・宿泊費まで出るケースも。
日本IGFと身近な存在
「英語ができないから…」というのが一番もったいない理由。じつは、同時通訳がついているセッションも多いし、リモート参加なら自動字幕も使えます。それに、会議の合間の雑談こそが本番、そこは身振り手振りで十分。
どこから参加するのが良いか
もし「行ってみたい」と少しでも思ったら、まず日本IGF(国内開催)から覗いてみるのがおすすめ。日本語ですし、無料です。そこで現地参加の雰囲気を体験して、次にAPrIGF(アジア太平洋)、その次にGlobal IGFやICANN本会議、というステップが現実的。
本記事内の図解は当方制作のオリジナル(SVG)です。ICANN/IGFの公式写真・スライドを引用する場合は、各セッションのアーカイブページのURLを末尾に明記しています。本文は ICANN/IGF 公式ドキュメント、現地参加メモ、および筆者の経験に基づきます。
参照
- ICANN 公式:
https://www.icann.org/ - IGF 公式:
https://www.intgovforum.org/ - 新gTLD 2026 Round:
https://newgtldprogram.icann.org/en - Applicant Guidebook (2026):
https://newgtldprogram-2026-agb.icann.org/en/2-preamble.html
更新履歴
第1稿投稿 2026年5月25日

