夜中に庭を鹿が徘徊する
夜中、布団の中で寝ていると数十センチしか離れていない外壁を叩く音が聞こえました。リビングの窓際に寄り、カーテンをそっと開けてみました。目を凝らすと、それは鹿でした。いや、鹿で良かったです。不審人物だったら、かなり怖いです。
1.カーテンを開けると鹿がいる
![]()
窓ガラス越しに、残雪と枯れ枝の向こうで鹿がたたずんでいる。住宅街のすぐ横、街灯に照らされたアスファルトの上を、ゆったりと歩いているのだ。
2.エゾシカ2頭
![]()
最初にわたしが確認できたのは、庭の草を食べている2頭のエゾシカでした。
3.1頭は、こちらを見つめる
![]()
そのうちの1頭が、ふとこちらに視線を向けた。枯れた木立の向こう、じっとこちらを見つめている。わたしが窓にいることに気付いているのか、それとも単に音や光に反応しただけなのか。
4.1頭は、こちらを見つめる(拡大)
![]()
拡大してみると、その大きな瞳がしっかりとこちらを捉えていた。鹿の耳が立っていて、警戒している様子が伝わってくる。息をひそめてシャッターを切った。
M1.庭の敷地内で、エゾシカが草を食べている
動画でも残しておいた。わが家の敷地内、雪が溶けて顔を出した枯草を、鹿たちが黙々と食んでいる。
暗闇でも動画が撮影できる今時のカメラには驚きますね。
5.シカ4頭の群れ
![]()
しばらく観察していると、2頭だけではないことに気付いた。交差点のあたりに、4頭が固まっている。仲間を呼んだのか、もともと近くにいたのか。
6.一頭が走っていく
![]()
そのうちの1頭が、軽やかに走り出した。ひづめの音が夜の住宅街に響く。
7.全部で5頭だった
![]()
結局、群れは全部で5頭だった。交差点のど真ん中に並んで立っている姿は、なんだか不思議な光景だ。
M2.道路の交差点から離脱する5頭のエゾシカ
しばらくすると、群れは示し合わせたように交差点から離脱していった。
おわりに
夜中に窓辺に立つと、思いがけない風景に出会うことがある。今回は、街灯の下を歩く5頭のエゾシカだった。
北海道では決して珍しくないものの、家の目の前にやってくることはそう多くはない。車との衝突事故や、農作物への被害など、悩ましい問題もある。ただ、こうして静かに夜を歩く彼らの姿を眺めていると、この土地はもともと鹿のものだったのだな、とあらためて思う。
庭の草を食べるのは、草むしりの手間が省けるので、一向にかまいません。
でも、植木の葉っぱは、出来れば食べないで欲しいです。
あと、コロコロうんちも庭では避けて欲しいですね。
使用機材
- Canon EOS R6 + RF24-105mm F4-7.1 IS STM
更新履歴
第1稿投稿 2026年4月22日 18時40分(記事コンテンツアップ)
搭載「サイトビルダー」間もなく始動_1_アイキャッチ画像.png)
