伊良部さんブレインストーミング

ブレインストーミングと言うより、近況報告会

　一年ぶりの再会という事もあり、近況報告会になってしまいました。
毎週、オンラインで会ってはいるのですが、対面だとやはり異なりますね。
最初は、宿泊している那覇ビーチサイドホテルの1階にある朝食会場のテーブルで2時間ほど会話しました。

韓国の留学のお話を聞く

　娘さんが韓国の1年の留学から帰って来たなどは、対面ではないと、あまり議題にしづらいです。
韓国大好きな娘さんが、住環境などにおいて「日本と比較してはダメ」と言う発言は、かなり衝撃的でした。
私も韓国に10回以上行った事がありますが、清潔感と言う点では、日本や欧米と比較して、気にしていないのかな？！って思っています。
伊良部さんの娘さん、韓国の事が大好きではなくなっていないか、心配になります。

親族ネタを話す

　完全プライベートな親族、家族についての話もしました。
プライベートな内容なので、ブログへの記載は見送ります。
結構な時間お話ししたと思います。
こちらも、対面ならではの議題ですね。

6月にも沖縄に行く予定、久米島でサンゴ礁の保護活動

　JAIPAの立石さんに、お呼ばれし、沖縄県の久米島のサンゴ礁の保護活動に参加する事になりました。
久米島は、沖縄本島の西の方に所在する石垣島、宮古島より少し小さい島です。
スキューバダイビングのライセンス保有者である事が、最低条件で、お世話になっているのもあり、協力させていただく事になりました。
3月末で、ANAのマイレージが、大量の失効しますが、2月末にスケジュールが確定するとの事です。
スキューバダイビングで、潜って、サンゴの数を数え、保護活動がうまく行っているか評価するデータを取るそうです。

　スキューバダイビングは、文科系ではなく、肉体系のスポーツと言えます。
体力を激しく消耗します。
関東近縁だと、伊豆でダイビングが手ごろなスポットです。
朝4時に出発して、8時到着、14時くらいまでダイビング3本程度と言う流れが一般的です。
その後、運転して帰るのも、かなり辛いです。
スマホを金庫に預けてしまうので、電波から隔離されます。
夕飯を沼津で食べて帰ると、かなりヘタヘタになります。
水中撮影や魚の干渉に魅力はありますが、8年近くダイビング機材を使っていませんでした。
なので、もうスキューバダイビングはやらないと、立石さんの前でも2か月前に宣言していました。

　立石さんとお話ししていると、面白い事も多いです。
ビジネス的なお付き合いだけではなく、夕食に行った際にも、総務省の指令で、いろんな国際会議に出られている人物と言う属性から、非常に面白いお話をいただいていました。
人間性も、尊敬する部分がありました。
12月の打ち合わせの際、久米島のサンゴ礁の保護活動にお声掛けいただき、即決で、「参加させていただきます！」と回答しました。
心変わりと言うやつですね。
久米島でのダイビングは、移動時間は、10分もかからないでしょう。
体力勝負のダイビングですが、移動時間が長時間ないのであれば、ボランティア活動を行いつつ、早朝や夜にデスクワークはこなせそうです。

　そんなお話もあり、伊良部さんには、また4か月後来ますが、それに甘えないスケジュールで、今回のタスクは進めましょうと言うお話をしました。
また、定期的に会っている方が、お互いの信頼関係にも良い作用もしますね。

ワードプレス博士

　伊良部さんは、ライトセンドの外部役員として、お仕事をしています。
私は、多方面の副業を行う事は、大きく推奨する立場で、伊良部さんも、外注で仕事を受けています。
1か月ほど前、ワードプレスの不具合の調査など専門家として、対応している旨を聞きました。
数か月前には、本ブログ「中澤祐樹ブログ」の不具合や、2年ほど前には、ライトセンドのコーポレートサイトの致命的なワードプレスの不具合を直してもらっています。

　こんな事から、企業としては、個人にログイン情報渡して、クラウドソーシングで外注したいとは思っていませんでした。
他の企業さんも同様かと思います。
蓄積してきたコンテンツ、コピーされる可能性があります。
それ以前の問題として、クラウドソーシングで外注先を探す、当たり外れがある、という点において、安価で済むことを法人は趣を置きません。
確実に直してくれる外注先の法人のサービスに依頼し、速やかにトラブルが解決されることを優先するでしょう。
コストを抑えたい人は、３～５人程度、合い見積もりを取り、外注に出すのも良いと思います。
ただ、企業としては、外注費は抑えられても、トラブルでワードプレスが表示されない期間が長引く、従業員が交渉している時間の工数、人件費がかかると言う問題点があります。

　ウルトラドメイン、ウルトラサーバーでは、ワードプレス関連の対応、数戦サイトの移管作業など、請け負った経験があります。
今まで無料で、ウルトラサーバーのワードプレス不具合、無償で調査対応してきた経緯もあります。
それを、ドメインレジストラ、登録業者と言う実在する法人に、確かな外注と、納品がされる安定感があれば、既存のお客様だけではなく、ウルトラドメインをご利用されていない企業様においても、有益なサービスになるのではと考えました。
個人外注だと、連絡がつかなくなる、逃げられるなど、結構な問題があるそうです。
町田に行けばオフィスがあり、レジストラになるためのICANN加盟と言うハードルをクリアした事業者のサービスであれば、良いご提案が出来ると確信しています。

　日本はワードプレス利用率が高く、ITリテラシーが低く、IT知識がある従業員がいないお店、企業が数多く存在します。
それらの企業様に対して、有益なサービスになればと思っています。