苫小牧市が市制施行百年を迎えた節目に打ち上げられた「とまみん苫小牧百年花火」。私はこの一夜を、Canon EOS R6の望遠、SONY α7Cの超広角、そしてSONY Xperia 1 VIIIという三台の機材で記録してきました。この記事では、会場までの道のりから撮影拠点の設営、約一時間に及んだ打ち上げ、そして各機材の電池持ちまで、当日の様子を時系列でお伝えします。
見どころは三つ。ひとつはスマートフォン(Xperia 1 VIII)のマニュアル撮影で、手持ちでも長秒露光の花火がどこまで撮れるのか。ふたつめは、専用カメラとスマートフォンの電池消費の比較。そして三つめは、来年訪れる方の参考になるよう記録した駐車場の混雑状況です。
会場までの道のりと駐車場
会場へは車で向かいました。市指定の駐車場は苫小牧市立苫小牧東小学校のグラウンド。砂地の広い校庭に、続々と車が吸い込まれていきます。背景には苫小牧のシンボルでもある大きな煙突が見えました。余談ですが、この小学校には屋根付きの立派な車寄せ(送迎スペース)が備わっていて感心しました。冬場の送り迎えを想定してのことでしょう。雪国ならではの設備で、立地の限られた東京の高級ホテルの車寄せよりも、よほど堂々としています。
001.車で苫小牧市街を会場へ向かう
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/800秒
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005.市指定駐車場・苫小牧東小学校グラウンドに到着
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/1250秒
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006.砂地のグラウンドに並ぶ車と大煙突
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/2000秒
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011.苫小牧市立苫小牧東小学校の校門
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/640秒
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駐車場に車を停めたら、あとは会場まで徒歩です。住宅街を抜ける坂道の先に、ふいに太平洋が顔を出します。潮風を感じながら、人の流れに乗って会場へ向かいました。
009.駐車場から会場へ歩き始める
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/1250秒
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012.徒歩で会場へ向かう人の流れ
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/800秒
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013.ツルハドラッグ前の歩道を会場へ
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/640秒
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014.坂の先に太平洋が見えてくる
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/1000秒
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XM1.会場到着前後(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
会場の様子と撮影拠点の設営
会場に着くと、台湾からあげをはじめとする屋台がずらりと並び、「一般観覧席」や「Wカレーフェスティバル」の案内看板が来場者を誘導していました。芝生の観覧エリアには「持参椅子エリア」が設けられ、仮設トイレも数えきれないほど並んでいます。
015.ススキの砂利道を抜けて会場へ
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/1000秒
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019.台湾からあげなど屋台が並ぶ通り
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/1250秒
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020.「一般観覧席」「Wカレーフェスティバル」の案内看板
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/400秒
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021.会場広場に到着(高所照明車とテント)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/1000秒
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023.ずらりと並ぶ仮設トイレ
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/1000秒
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024.仮設トイレの長い列(エイトハウス)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/1600秒
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私はα7Cの超広角で会場全体を押さえつつ、観覧エリアに陣取ります。
025.芝生の観覧エリアを超広角で(α7C)
📷 SONY α7C|ISO100、F9、1/200秒、プログラムオート
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030.賑わう観覧エリア(Xperia)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/500秒
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032.芝生に広がる観覧客
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2.8、1/320秒
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035.観覧場所に椅子とiPadを置く
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/640秒
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036.持参椅子エリアの全景
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO25、F1.9、1/320秒
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といっても、打ち上げまでは3時間ほどの待ち時間があります。三脚を二台立て、Canon EOS R6とSONY α7Cをセットしてしまえば、あとはひたすら待つだけ。私はこの時間を使って、広げたノートパソコンで仕事を片づけていました。花火を待ちながらの仕事というのも、なかなか乙なものです。
周囲には、大砲のような望遠レンズを構えたカメラマンがずらりと並びます。中にはStarlinkを持ち込んで自分のチャンネルで生配信している方もいました。もっとも、視聴者の多くは公式配信に集まっていたようで、公式はこの時点で3,000人近く。一方、個人の配信は同時視聴30人ほどを見かけた程度でした(最大値ではないかもしれません)。やはり公式の集客力は強いのだなと、妙に感心してしまいました。
観覧席の構成にも触れておきます。椅子席の最後尾は、私たちのような撮影組が三脚を並べる、いわば定位置になっていました。そのすぐ後ろは露店やお手洗いへ向かう通路で、通りがかりに「カメラが邪魔だ」という声も聞こえてきました。気持ちは分かりますし、批判するつもりはありません。ただ、立ち見のできる前方のスペースはかなり空いていましたので、場所に困ることはまずないはずです。
040.照明塔と観覧席(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F10、1/200秒、プログラムオート
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045.芝生に広がる観覧席(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F9、1/250秒、プログラムオート
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051.三脚とカメラをセットする(Xperia)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/800秒
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053.撮影ポジション(三脚2台と椅子)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/500秒
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054.ノートPCを広げた撮影拠点
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/500秒
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056.夕日に染まるカメラマンたち
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/800秒
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059.望遠レンズを構えるカメラマンたち
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/800秒
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060.三脚が並ぶ撮影者たち
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO50、F2、1/640秒
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066.YouTube Liveで配信するカメラ(会場の撮影者)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO40、F1.9、1/125秒
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088.撮影拠点と観客(α7C超広角)
📷 SONY α7C|ISO10000、F4、1/30秒、プログラムオート
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刻々と変わる駐車場の混雑と、夕景
来年訪れる方の参考になればと、駐車場のリアルタイム空き状況も記録しておきました。15時台はまだ余裕がありましたが、16時台には満車が増え、16時56分の時点で主要駐車場はほぼ満車。早めの到着が安心です。
016.公式サイトの駐車場リアルタイム空き状況(15時台)
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069.駐車場の空き状況(主要駐車場はほぼ満車)
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日が傾くと、会場は刻々と表情を変えていきます。夕焼けに浮かぶ樽前山と煙突、マジックアワーからブルーアワーへと移ろう空。α7Cの超広角がこの広がりをよく捉えてくれました。
063.薄暮の観覧エリアを超広角で(α7C)
📷 SONY α7C|ISO100、F5.6、1/60秒、プログラムオート
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065.トワイライトの観覧エリア(α7C超広角)
📷 SONY α7C|ISO100、F7.1、1/100秒、プログラムオート
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067.日没の観覧エリア
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO32、F1.9、1/640秒
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073.夕焼けに浮かぶ樽前山と煙突
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO800、F1.9、1/40秒
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075.マジックアワーの観覧エリア(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、1/6秒、マニュアル
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077.ブルーアワーの会場(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO1250、F4、1/60秒、プログラムオート
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080.夕焼けに浮かぶ屋台の幟(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO1250、F6.3、1/80秒、プログラムオート
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081.夕暮れの屋台街と山並み(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO2000、F7.1、1/100秒、プログラムオート
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084.夜の会場を照らす投光機(α7C超広角)
📷 SONY α7C|ISO5000、F4、1/30秒、プログラムオート
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087.夜の観覧エリア(α7C超広角)
📷 SONY α7C|ISO10000、F4、1/30秒、プログラムオート
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XM2.夕方の会場(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
XM3.夕暮れ時の会場(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
やがて日は完全に落ち、投光機の光の下、満員の観客が開演を待ちます。公式のYouTube配信では市長の挨拶も流れていました。
092.開演を待つ観客(Xperia)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO1250、F1.9、1/13秒
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098.満員の観覧席(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO10000、F4、1/80秒、プログラムオート
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101.開演直前の観覧席(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO20000、F4、1/60秒、プログラムオート
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102.公式YouTube配信の市長挨拶1
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104.開演を待つ暗闇の観覧席(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO400、F4、1/3秒、マニュアル
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105.満天の星空と開演前の会場(Xperia)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO12800、F1.9、1/3秒
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打ち上げ開始、そして序盤
いよいよ打ち上げの開始です。まずは開演直前・直後の会場の空気を、α7Cの超広角とXperiaで。
AM1.花火直前の会場(α7C超広角)(動画)
📹 SONY α7C + FE12-24mm F4(SEL1224G)|4K|マニュアル(夜間:ISO12800・F4・1/60秒)
AM2.開演直前(α7C超広角)(動画)
📹 SONY α7C + FE12-24mm F4(SEL1224G)|4K|マニュアル(夜間:ISO12800・F4・1/60秒)
序盤から赤金の大輪やヤシ型の花火が惜しみなく打ち上がります。肉眼では見えない上空のドローン映像は、iPadで公式配信を観て補完していました。
109.iPadで観た公式配信のドローン空撮・夜景と花火1
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111.赤金の大輪が連なる(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO400、F4、1/3秒、マニュアル
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113.夜空に咲くオレンジの牡丹(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO400、F4、1/3秒、マニュアル
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114.赤いヤシ型花火の競演(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO400、F4、1/3秒、マニュアル
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118.黄金のヤシ三連発(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO400、F4、1.6秒、マニュアル
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121.黄金の光柱(スターマイン)(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO200、F4、1.6秒、マニュアル
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122.夜空に広がる光跡(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO200、F4、1.6秒、マニュアル
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XM4.打ち上げ花火スタート直後(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
XM5.花火序盤(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
Xperia 1 VIIIの手持ちマニュアル撮影に挑戦
ここで試したのが、スマートフォン(Xperia 1 VIII)のマニュアル(Pro mode)での花火撮影です。三脚なしの手持ちで、シャッタースピードを落とした長秒露光にどこまで耐えられるか。ノイズこそ乗るものの、構え方を工夫すれば手ブレを抑えてここまで写せます。特に赤い二輪を捉えた一枚は、スマートフォンとは思えないほどくっきりと描けました。
123.Xperia手持ち撮影・ピンクの大輪
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO5000、F1.9、1/4秒、マニュアル(Pro mode)
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130.Xperia手持ち撮影・ピンクの八重芯
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO5000、F1.9、1/50秒、マニュアル(Pro mode)
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135.Xperia手持ち撮影・オレンジの牡丹
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO5000、F1.9、1/25秒、マニュアル(Pro mode)
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149.Xperia手持ち撮影・黄金のしだれ柳
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO6400、F2、1/25秒、マニュアル(Pro mode)
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156.Xperia手持ち撮影・オレンジの蜘蛛花火
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO100、F1.9、2秒、マニュアル(Pro mode)
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159.Xperia手持ち撮影・赤い二輪(くっきり描写)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO6400、F1.9、1/30秒、マニュアル(Pro mode)
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XM6.花火本番(Xperia)(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
本番から中盤へ ― Canon EOS R6の望遠
打ち上げが本番を迎えると、Canon EOS R6の望遠が真価を発揮します。色とりどりのヤシ、三色の大輪、真紅の牡丹。撮影中にレンズを意図的に伸縮させる「ズームバースト」も織り交ぜました。
137.赤と緑の競演(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、4秒、マニュアル
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141.黄金の大輪二連(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、4秒、マニュアル
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143.色とりどりのヤシ型花火(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、5秒、マニュアル
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144.三色の大輪(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、5秒、マニュアル
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146.ズームバースト1・ピンクの光跡(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、5秒、マニュアル
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147.オレンジの牡丹が咲き乱れる(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、5秒、マニュアル
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150.黄金の大輪とV字の噴き上げ(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、5秒、マニュアル
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161.真紅の大輪(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、2秒、マニュアル
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163.オレンジと赤の競演(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、2.5秒、マニュアル
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169.赤く染まるスターマイン(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、2.5秒、マニュアル
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175.赤いヤシ型の大連発(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、5秒、マニュアル
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177.黄金のクジャクと彩菊(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、5秒、マニュアル
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RM1.打ち上げ花火本番(Canon EOS R6)(動画)
📹 Canon EOS R6 + RF24-105mm F4-7.1 IS STM|4K|マニュアル露出
XM7.クライマックスの連続打ち上げ(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
XM8.花火終盤(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
この日のプログラムは公式サイトでも公開されていました。
186.公式プログラム一覧1(オープニング・第一部)
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電池はどれだけ持ったか ― 機材別の消費比較
長丁場の撮影で気になるのが電池持ちです。打ち上げの合間に各機材の残量を記録しました。Canon EOS R6は撮影220枚で残量70%。動画は約58分の連続録画でもまだ余裕があり、スマートフォン側の残量も約62%を保っていました。4K録画を長時間回しても最後まで撮り切れる電池持ちは、撮影派にとって心強いポイントです。
197.Canon_EOS_R6のバッテリー情報(撮影220枚で残量70%)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO640、F1.9、1/40秒
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198.動画録画画面(録画時間58分・ISO12800)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO1600、F1.9、1/20秒
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199.動画録画画面(58分経過・F4.0_ISO12800)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO1600、F1.9、1/15秒
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200.カメラ背面の残量表示(約62%)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO1000、F1.9、1/100秒
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グランドフィナーレ
そして迎えたグランドフィナーレ。夜空を埋め尽くす大連発、色とりどりの大輪、そして降り注ぐ黄金のしだれ。二度目のズームバーストも決まり、夜空いっぱいに光が咲き乱れました。打ち上げを終えた空には、硝煙だけが静かに残りました。
194.夜空を埋める紅蓮の大連発(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、3.2秒、マニュアル
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195.彩り豊かな大連発と黄金のしだれ(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、3.2秒、マニュアル
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203.色とりどりの大連発(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、11秒、マニュアル
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205.彩り豊かな大輪(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、5.7秒、マニュアル
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207.ズームバースト2・放射する光条(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、4.5秒、マニュアル
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208.三輪の彩菊(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、8.3秒、マニュアル
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212.夜空を染めるピンクの競演(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、5.3秒、マニュアル
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213.黄金のしだれ柳(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、16.3秒、マニュアル
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216.黄金の大輪が揃い咲き(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、3.6秒、マニュアル
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218.黄金の大乱舞(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、3.9秒、マニュアル
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219.黄金の四連発(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、2.5秒、マニュアル
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220.青と金のクライマックス(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、2.7秒、マニュアル
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222.黄金の大連発(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、3.8秒、マニュアル
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223.大空を覆う黄金の大輪(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、2.2秒、マニュアル
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224.大空に降り注ぐ黄金のしだれ(R6)
📷 Canon EOS R6|ISO100、F4、7.4秒、マニュアル
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225.打ち上げを終え夜空を覆う硝煙(R6)
📷 Canon EOS R6|F4、1/15秒、プログラムオート
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そして、α7Cの超広角でこの花火の全編・約58分を一本に収めた記録がこちらです。
AM3.花火全編 約58分(α7C超広角 4K)(動画)
📹 SONY α7C + FE12-24mm F4(SEL1224G)|4K|マニュアル(夜間:ISO12800・F4・1/60秒)
終演、そして帰路
花火が終わると、数万の観客が一斉に帰路につきます。終了後の会場、フィナーレ後の余韻、そして帰り道の様子をXperiaで。
XM9.終了後の会場(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
XM10.フィナーレ後の会場(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
226.花火を終え帰路につく人々(Xperia夜景)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO5000、F2、1/50秒
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227.帰路の夜の市街・横断歩道(Xperia)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO1600、F1.9、1/15秒
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XM11.帰路の様子(動画)
📹 SONY Xperia 1 VIII|4K|オート撮影
帰路の渋滞はGoogleマップで確認しました。無理に動かず、少し時間をずらすのも一つの手です。自宅に戻り、遅い夜食をとって、長い一日が終わりました。
230.Googleマップで見た帰路の渋滞状況2(フェリーターミナル周辺)
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231.帰宅後の夜食(マグロの漬け・冷奴・納豆)
📷 SONY Xperia 1 VIII|ISO320、F1.9、1/125秒
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混雑知らずで楽しめた ― 他の花火大会との比較
今回、これまで通ってきた関東・関西、そして神奈川西部のローカル花火大会と比べて、強く感じたことがあります。それは、帰宅時のラッシュがほとんどない、ということです。駐車場を出るまでに多少の時間はかかりますが、慌てる必要はまったくありません。機材をゆっくり片づけ、車に戻ってから10分ほど休憩し、それから出発すれば、渋滞のつらさはほとんど感じませんでした。
たとえば神奈川・丹沢の花火大会では、国道246号へ出るまでに1〜2時間かかったことがあります。姫路の花火大会では、駅までの道のりでぐったり。浴衣に下駄という条件の差はあるにせよ、帰りの苦労は並大抵ではありませんでした。あの消耗を思い出すと、苫小牧の帰りやすさは本当にありがたく感じます。
正直に言えば、苫小牧の花火は、規模で言えばかなりローカルです。演出の凝り方も打ち上げ数も控えめで、人出も少なく、時間も1時間弱。派手さを求める方には物足りないかもしれません。けれど、その分だけ観客どうしの間隔はゆったりと広く、ストレスの要因がとても少ない。人混みが得意ではない私にとって、そして腰を据えて撮影したい人にとっては、これはむしろ大きな魅力でした。
おわりに
ひとつ実感したことがあります。公式の映像は複数台のドローンによる空撮で、肉眼では見られない上空からの画も含め、個人がかなう相手ではありません。それでも、ミラーレスカメラでがっちりと固めたこの撮影スタイルは、普段取り組んでいるネット情報信頼性機構の座談会の収録にも、そのまま応用できると感じました。花火という被写体を通じて、写真と動画の機材運用を実地で見直すよい機会にもなりました。
三台の機材をフル稼働させた一夜でしたが、スマートフォン(Xperia 1 VIII)のマニュアル撮影でも、手持ちで十分に花火の美しさを残せること。そして、専用機材なら4K録画を長時間回しても最後まで撮り切れる電池持ちの安心感。この二つを、あらためて実感する機会になりました。何より、混雑に消耗せず、ゆったりとした空気の中で花火と向き合えたことが収穫でした。
これから苫小牧の花火を撮影・観覧される方は、早めの駐車場確保と、帰りはあえてゆっくり構えることをおすすめします。本記事が、どなたかの参考になれば幸いです。
撮影機材
- Canon EOS R6 + RF24-105mm F4-7.1 IS STM(望遠・花火本番)
- SONY α7C + FE12-24mm F4 G(SEL1224G/超広角・会場全景と全編動画)
- SONY Xperia 1 VIII(XQ-GE44/スマートフォン・手持ちマニュアル撮影)
更新履歴
第1稿 更新2026年10月11日 16時53分
