3月期JPバックオーダーに注力しました

 今月は、JPドメインのドロップキャッチの新ロジック導入にリソースを割きました。
そのため、JPドメインのリユースドメインの紹介は、今月は見送ります。

 重回帰分析の結果、特定のロジックを社長のダーシャンと共に見つけることが出来ました。
そして、技術チームとの連携を行いました。
なお、ドロップキャッチのリスト生成に関わるプログラムは、私が作成しました。
数年ぶりのプログラミングではありましたが、時間の型の計算式以外、戸惑うところは一切ありませんでした。
概念図も、すらすら書け、その点に特化すれば、現役で書けそうです。
開発者曰く、概念図、フローチャートを考えるのが大変だそうです。
なら、その部分、1分もあれば書けるので、私が書いてしまう方が、工数、工期削減になるかもです。

 なお、毎月8000~1万件のJPドメインが解放されます。
ドロップリストの生成に関しては、責任あるものが対応しないと、誤って1万件登録されたら大変なことになります。
1万件×3,000円=3,000万円の出費となってしまいます。
その懸念事項、責任者問題などがあり、自分自身で作成し、結果のリストの精査も、ダーシャンと二人でダブルチェックを行っています。

 3月期、結果を結べることを期待したいです。
3月中旬以降を目安に、HubNami株式会社のバックオーダー.JPでは、gTLDバックオーダーの受注を開始する予定です。
ウルトラドメイン.JPから、いよいよバックオーダー事業が、事業譲渡されることになりそうです。