SEOで新たな視点

本日、営業とともに、リユースドメインを定期購買いただいている事業者様と打ち合わせを行いました。
多方面でお取引させていただいており、本日の打ち合わせも大変有意義で、楽しいものでした。

お互いのPC画面を共有しあい、基準となるところを確認する場面がありました。
そこで、今まで、事業者様からは、インデックス化されているものを重視と伺っておりました。
当然ながら、リユースドメインでも、インデックスされていることは最低条件であり、重要視しておりました。

ここで、画面をお互い見せ合って、お互いの見るポイントを比較した際の出来事です。
お取引先事業者様のインデックスされているとは、ahrefsでのオーガニック検索のキーワードが存在しているものを指しておりました。
この点において、単語から意志疎通において齟齬が発生してしまっておりました。
この視点は、最近まで、オーガニック検索のキーワード、サジェストワードとして表示されていたという意味であり、リユースした場合、残像が残っている方が良いのは当然です。
先方の契約プランの縛りで、直近6か月分しかデータが見られないとのことですが、上位プランで見れる直近2年やそれより古い全期間でも支障はないとのことでした。
とは言え、鮮度というものは大事だと思いますので、ドメインランクの照らし合わせながら、総合的に自分たちにマッチしたドメインを使っていけばよいということが新たな知見として得られることが出来ました。
リユースドメインでも、このポイントを重視し、地域ドメインの調達などを進めていきたいと思います。
リユースドメインのシステム、販売ページ、検索機能においても、自動的に検索できるよう改変してまいりたいと思います。

ここで、次月狙っているmirasapo(.)jpを見てみましたが、政府の補助金のドメインですが、オーガニック検索のキーワードの登録は確認できませんでした。
リユースドメインのオーガニック検索のキーワードは、たくさん確認できております。