ガラケーを仕事用の電話として今も使っている
2012~2013年発売のガラケーを、今も現役で仕事の電話用として使っています。
電話機能として、十分すぎる機能を持っています。
電卓機能など、スマホと合わせて2台使ったりする際、テンキーが便利です。
ガラケーを使う理由
スマホ全盛期の時代に、今もガラケーを使う理由
- スマホの様にバッテリー切れを気にする必要がない
- 充電しなくても1週間くらい余裕で電池が持つ
- スマホの様にバッテリーがヘタれない
- BlueTooth経由で、車でペアリングすれば、走行中も問題なく通話できる
- 車でスマホで音楽再生していても、電話が割り込んでくれる
- カケホーダイ料金が安い(ドコモサポートによると、今のスマホでつけるより安いとの事)
- 3G主体なので、電波が強い、遠距離でも良好
- フェリーの上で、スマホは通信できないが、ガラケーの3Gだと電波掴める事が多い
- 10年以上使っているが、ガラケー本体「N-01E」が故障していない
などがあります。
端末機種が壊れたら、機能限定のガラホやスマホに切り替えを考えられるが、全く壊れる気配がない。
電話代が安いため、電波が停波する2026年3月まで、このまま使い続ける予定です。
なお、自分はガラケー信者ではないです。
スマホ10台近く毎日持ち歩いており、Android、iPhone、iPadなど活用しています。
洋上での電波の掴み方
ドコモ4G、AU「povo」4G、ガラケー3Gの北海道-青森間の洋上で比較
ドコモ、AU共に電波なし(圏外)、もしくは電波1本くらいです。
実質データ通信が全くできない状況です。
SNS、ライン、Slackなど一時的に少しデータ通信できた時に、メッセージのやり取りが出来る程度です。
半面、3Gのガラケーの場合、電話が出来る状態です。
フェリーからの緊急脱出時、洋上に浮かぶ避難ボートで電話が出来れば、生存の確率が上がりそうです。
5G、6Gに移行しても、緊急時に連絡が出来るよう広大なエリアをカバーできる周波数による電波は送受信できるようにして欲しいです。
スターリンクなどが一般的になってくれば、緊急連絡は出来る様になりそうですね。
3台の電話機を並べた状態
津軽海峡付近のフェリーの上で「ドコモ3G、ドコモ4G、AU(povo)4G」の電波比較(少し拡大)
ドコモ携帯電話「N-01E」_3.津軽海峡付近のフェリーの上で「ドコモ3G、ドコモ4G、AU(povo)4G」の電波比較(拡大)
津軽海峡付近のフェリーの上で「ドコモ3G、ドコモ4G、AU(povo)4G」の比較と地図情報
povo4G電波1/4(iPhoneSE2)
ドコモ4G圏外(iPhone11)
ドコモ電波1/4と地図の位置情報(フェリー移動中の北海道-青森間)
ガラケー「N-01E」3G電波3本MAX
携帯電話「N-01E」の機能や写真
本体裏側全影、裏カバー、東芝microSDHC32GB
裏カバー外した電池パック、SIMカード、microSDHCカードスロット
裏カバー外した状態とメインカメラ
本体裏側全影、裏カバー、東芝microSDHC32GB
待ち受け画面
iモード未契約のため、ブラウザ立ち上がらない
東芝microSDHC32GB
OS起動画面
OS起動直後の待ち受け画面
iモード通信開始画面
iモード通信が出来ないエラー
本体裏側電池パック付近全影、電池パックN30「3.8V、1010mAh、3.9Wh」、東芝microSDHC32GB
「N-01E」OS起動映像
「iモード」未契約のため繋がらない
更新履歴
第1稿投稿 2024年5月19日 19時40分(記事コンテンツアップ)
第2稿更新 2024年5月22日 17時40分(写真21点アップ)