軍艦岩に登る、夜景を見る
るるぶ「台北2025超ちいサイズ」の小さい書籍版を購入し、持って来ていました。
気になる観光地「軍艦岩」をマークしていました。
ゆるやかな30分と記載されていたので、サクッと登って、岩と景色見て、ちょうど良さそうと思っていました。
東門駅から淡水信義線で、24分で石牌駅へ移動しました。
東門駅では、買おうと思っていたSUICAに相当する「悠遊上下(EasyCard)」を、券売機で全部のボタンを押しても買えそうにありませんでした。
券売機は、日本語にする事も出来たので、言葉の問題ではなく、買える機械がなかった感じです。
コイン切符で、石牌駅へ向かいました。
国立陽明交通大學を通過して、登山口へ
大学の敷地を通過して、登山口へ向かいました。
徒歩8分とありましたが、登山口まで、20分程度歩いており、かなり息が上がり、汗だくになりました。
日中は、とてもじゃないけれど、来れない場所です。
登山口から、標高180mの頂上の軍艦岩へ
写真を撮影していて、ログが付いていたので、駅から40分は正しいと思います。
会談がかなり急で、2泊3日で観光に来ている人が、気軽に立ち寄る場所ではないなと思いました。
汗だくになるので、シャワー、着替えが必須だと思います。
ゆるやかな30分は、よほどの体力の持ち主か、表現をもう少し現実的な表記にして欲しい所です。
一眼レフ機材をせっかく持ってきたので、フル装備で20kg担いで登ったと言うのもありますが、立石さんもかなりきついと仰っていたので、きついのは間違いないと思います。
軍艦岩からの夜景
結構きつい思いをして登った甲斐もあり、夜景はきれいに見えました。
台北101やその他のビル群がきれいでした。
石牌の夜市
石牌駅東側にある夜市を探索しました。
英語通じそうにないけど、非常に疲れたのもあり、この辺でご飯を食べましょうという事になりました。
回転寿司店が2店舗、牛丼屋が現地店と吉野家の2店舗がありました。
和食屋さんも何件かありました。
それらはスルーして、市場の中で良さそうと言う事になりました。
どのお店も、飲み物のメニューがなく、ガイドブックには、提供していない店は、飲み物は持参してよいお店が多いと書いてありました。
セブンイレブンで飲み物を購入して、鶏肉屋さんに決めました。
立石さんは、鳥のかば焼き、自分は、スパイシーチキンカレーを注文しました。
英語は全然通じなかったです。
日本人だと、文字が読めるので、大体分かりますね。
中国語の発音とも、異なるようで、独立言語体系と言っても良いのかもしれません。
それぞれの料理には、サラダが結構な量付いていました。
サラダと言って良いのか分かりませんが、半分くらい漬物の味でした。
ご飯とスープはセルフサービスを書いてあったので、辛いカレーにはちょうど良かったです。
帰りに石牌駅で、色の違う券売機があるのを見つけました。
加値(Tap up)を最初に押してしまい、これは、チャージだなと理解しました。
次に押したのは、100ドルデポジットのような記載があり、SUICAの500円デポジットとそっくりです。
これだと理解し、次へ進み、選択肢が5個ありました。
悩んでいると、10秒のカウントダウンが始まりました。
即断即決できず、自動的に次に進み、良く分かりませんが、無記名の「悠遊上下(EasyCard)」が出てきました。
これで、地下鉄が乗りやすくなりました。
一日乗車券は、何度も乗る人には良いですが、IGF参加の往復では、高すぎます。
東門駅の交差点
東門市場の看板
東門駅の乗り場(月台)
石牌駅(しーぱい駅、日本語音声で「せきかい」と読まれていた)
石牌駅の名前の由来と思われる石碑(斜め)
石牌駅の名前の由来と思われる石碑(表)
石牌駅の名前の由来と思われる石碑(台座)
石牌駅の名前の由来と思われる石碑(台座の下)
石牌駅の線路の間から見える建築中の高層ビル
軍艦岩登山道に行くために通過する必要がある国立陽明交通大学
軍艦岩登山道のマップ
軍艦岩登山口入り口のオブジェ
軍艦岩登山口入り口
軍艦岩登山口入り口の距離標
軍艦岩登山中腹から見た台北市内
軍艦岩登山道の階段、かなり急な階段
軍艦岩から景色を見る人たち
軍艦岩から景色を見る人たち(拡大)
2016年、8年前発売のCanon EOS 5D MarkIVですが、この暗がりで、ズームしても、手振れしませんでした。
ミラーレスの進化は更にすごいですが、8年前の技術も素晴らしいです。
軍艦岩から見た夜景(台北北部)
軍艦岩から見た夜景(台北北部拡大)
軍艦岩から見た夜景(台北中心街)
軍艦岩から見た夜景(台北中心街拡大、中心が台北101)
軍艦岩から見た夜景(台北中心街を中心)
軍艦岩から見た夜景(台北中心街を中心、拡大)
軍艦岩から見た夜景(台北101を中心と月)
軍艦岩から見た夜景(とんがり帽子のビルをを中心)
軍艦岩から見た夜景(野球場を中心)
軍艦岩から見た夜景(台北101を中心、望遠レンズ70mm)
軍艦岩から見た夜景(台北101を中心、望遠レンズ200mm)
軍艦岩から見た夜景(台北101を中心、望遠レンズ400mm)
軍艦岩から見た夜景(台北市街地を中心、望遠レンズ70mm)
軍艦岩から見た夜景(台北市街地と川を中心、望遠レンズ200mm)
軍艦岩から見た夜景(とんがり帽子のビルを中心、望遠レンズ70mm)
軍艦岩から見た夜景(とんがり帽子のビルを中心、望遠レンズ200mm)
軍艦岩から見た夜景(とんがり帽子のビルを中心、望遠レンズ365mm)
るるぶ「台北2025超ちいサイズ」の軍艦岩のページ
引用:るるぶ「台北2025超ちいサイズ」の軍艦岩のページ
東門駅の乗り場(月台)
淡水信義線の車両の中の様子
淡水信義線の車両から撮影した中正記念堂駅の様子
石牌駅の駅構内1
お手洗い(無料)を借りましたが、清潔でした。
石牌駅の駅構内2
石牌駅の駅構外にある切符売り場
国立陽明交通大学の歩道
軍艦岩から景色を見る人たちと軍艦岩の地面
軍艦岩から見た夜景と月(Xperia1II)
軍艦岩から見た夜景広角(Xperia1II)
軍艦岩から見た夜景(望遠、Xperia1II)
軍艦岩から見た夜景と月(台北101、望遠、Xperia1II)
軍艦岩から見た夜景と月(広角、台北101、Xperia1II)
軍艦岩から戻ってきた時の入り口のオブジェ
国立陽明交通大学の道路
国立陽明交通大学の夜の看板
更新履歴
第1稿投稿 2024年8月18日 17時30分(記事コンテンツアップ)
第2稿更新 2024年9月1日 22時10分(記事分割アップ)
第3稿更新 2024年9月4日 21時10分(写真52枚アップ、とりあえず6日の会議で見せるため写真時系列に出来ていない)