目の不自由なもみじ、庭先の見知らぬ猫にシャーする

目の不自由なもみじ、庭先の見知らぬ猫にシャーする

茶トラの「もみじ」が、庭先に現れた見知らぬ猫に向かってシャーと威嚇した記録です。もみじには目に障害があるのですが、庭の気配にはすぐに気づいて窓際まで駆けつけていました。

1.庭先に現れた見知らぬ猫

 窓の外、コンクリートの縁石の上に一匹の猫が座っていた。灰色のキジトラで、我が家の猫ではない。じっとこちらを見つめていて、逃げる様子もない。

1.庭先に現れた見知らぬ猫

1.庭先に現れた見知らぬ猫

2.窓辺に集まるもみじとかえで

 物音に気づいたのか、もみじとかえでが並んで窓際までやってきた。2匹とも耳を少し後ろに倒し、外の猫から目を離さない。しばらくは2匹揃って様子をうかがっていた。

2.窓辺に集まるもみじとかえで

2.窓辺に集まるもみじとかえで

3.猫に向かってシャーするもみじ

 かえでが離れたあとも、もみじだけは窓際に残った。外の猫とにらみ合ったまま数秒、口を開けて「シャーッ」と威嚇する。目が見えにくい分、においや気配で相手の存在をしっかり捉えているのがよくわかる瞬間だった。

3.猫に向かってシャーするもみじ

3.猫に向かってシャーするもみじ

XM1.もみじが庭先の猫にシャーする(動画)

 一連の様子を動画でも残しました。かえでが立ち去ったあと、もみじが1匹で窓際に居座り、外の猫を威嚇し続ける様子が約37秒に収まっています。

XM1.もみじが庭先の猫にシャーする(動画)

おわりに

 もみじは目に障害がありますが、縄張りに入ってきた見知らぬ猫にはすぐ気づいて反応していました。視界に頼れない分、においや音、ヒゲの感覚が人間の想像以上に発達しているのだと思います。かえでが早々に興味を失って離れていったのに対し、もみじだけがしばらく威嚇を続けていたのも、性格の違いが出ていて興味深いところです。

撮影機材

  • SONY Xperia 1 VIII(XQ-GE44)

更新履歴

  • 第1稿投稿 2026年9月7日 17時11分(記事コンテンツアップ)
  • 第2稿更新 2026年9月14日 11時10分(写真2枚目の猫を「ひのき」から「かえで」に修正)