G studioにてImpact #10配信

映像配信中の様子

ゲーミングスタジオ「G studio」が東京都町田駅前に立ち上がってから、早いもので1週間が経とうとしています。グランドオープンからすでに1週間が経過しているとは、時の流れは早いものですね。

impact#10店内の様子

Gstudioでは、定期的にプロのeスポーツ選手によるイベントの開催を行っています。中でも、Gstudioの目玉ともいえるのが毎週金曜日に実施されている「Impact」というトーナメント対戦イベントです。
(イベントプロデューサーは国内ランカーの実績を持つHIKARI選手(
@Hikari_ssb)です)

イベントは通常、プロデューサーの他に配信機材を触るスタッフがおり、進行しています。ですが、本日7月9日(金)に限って言えば、予期せぬ欠員が出てしまい、配信人員が足りなくなってしまいました。

そこで急遽、私が代打として配信部分を担当することになったわけです。

 

元々、G studioの配信機材をセットアップしたり、配置を考えたりしたのは私です。そのため、実務的な配信経験はなくとも、仕組みはじゅうぶんに理解していました。

当日はスタッフ入りの時間に合わせて入室。メインマッチを1番台テーブルで流しながら、司会進行役と解説役のペースに合わせて配信の切り替えを行いました。

映像配信中の様子

他にも、当日は配信ボードを制作したり、AI切抜合成を行ったりとバタバタしました。

配信担当者としては80点の出来でしたが、ところにより選手の顔と名前が一致しない場合があり、スイッチングなどの操作がワンテンポ遅れてしまうことがありました。その点を加味すると60点程度だったかもしれません。

今後、選手や特定のゲームタイトルに詳しくない人材が配信を担当する機会もあるかもしれませんので、そういった場合に備えて操作マニュアルの制定が必要であると感じました。