APrIGF台北2024Day1が開催されました。
中国(中華民国)の副首相が来ていたのもあり、少しだけセキュリティチェックが行われていました。
9時半~11時20分の間、3つの構成で開催されました。
オープニング大会場の風景
会場の檀上
APrIGF & TWIGF Opening Remarks
お偉いさんたちの挨拶が35分間行われました。
- Amrita Choudhury
- Kenny Huang
- TWNIC代表:Kuo-Wei Wu
- デジタル省長官:Yunnun Huang
- 中国の副首相:Bi-khim Hsiao
- IGFリーダーシップパネル代表:Vint Cerf(ビデオ再生)
Amrita Choudhury
Kenny Huang
TWNIC代表「Kuo-Wei Wu」
デジタル省長官「Yunnun Huang」
中国の副首相「Bi-khim Hsiao」
IGFリーダーシップパネル代表「Vint Cerf」(ビデオ再生)
APrIGF & TWIGF Keynote
Jun Murai(村井純)教授が15分間話をされました。
要点は、
- アジアのネットユーザー数が特出して多い
- インターネットにおける台湾は重要
- 半導体などが特に顕著
- AIの登場で、GPUなどのチップの需要も増加し、さらに重要な地域になる
- 海底ケーブル、データトラフィックにおいても、アジア太平洋地域において、台湾の位置は重要である
APrIGF & TWIGF Opening Plenary
5人が登壇されました。
- Pavitra Ramanujam
- Heather Adkins
- Lisa Garcia
- Kenny Huang
- Jun Murai
IGFのアジアパシフィック地域の開会意義に関して、お話しされていました。
更新履歴
第1稿投稿 2024年8月21日 12時15分(記事コンテンツアップ)
第1稿投稿 2024年8月22日 11時00分(画像8枚アップ)