2026年1月24日。東京での用事を終えて北海道の自宅へ戻るこの日、搭乗まで少し時間があった。羽田空港第二ターミナルの展望デッキへ上がり、Canon EOS R6を手に夕暮れの滑走路を眺めることにした。
夕刻の展望台は空気が澄んでいた。東京湾の水面は銀色に輝き、沖合にはコンテナ船とタグボートが行き交っている。JALのA350が静かに滑走路を走り、ANAの777が着陸灯を点けたまま降りてくる。北の空には雪雲が帯状に迫ってきていた。
18時出発のANA075便に乗り込み、新千歳空港に着いたのは夜だった。自宅に着くと、室温計がマイナス0.7℃を示していた。外気温はマイナス11.5℃。台所の蛇口をひねっても、水は一滴も出なかった。
ANA搭乗券と展望デッキ
1. ANA搭乗券 羽田→新千歳
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ANA075便、座席47A。16時47分に搭乗券を表示したスクリーンショット。搭乗口は64番、グループ3。
2. 展望デッキ全景と夕暮れの管制塔
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Xperiaで撮った展望デッキ全景。管制塔のシルエットと夕焼けの空、デッキのライン照明が印象的だった。第二ターミナルの展望デッキは無料で入れ、滑走路Cが目の前に広がる。
3. 夕暮れの管制塔シルエット
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日没後の残照の中で、管制塔が黒いシルエットになって立っていた。
羽田空港第二ターミナル展望台
RM1. 展望台から見た夕暮れの羽田空港(動画)
4. Air China 夕暮れに離陸
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中国国際航空の機体が東京湾に向けて離陸する瞬間。流し撮りのためわずかにブレているが、夕焼けのピンクが機体に当たり、空港の海上立地を感じさせる一枚だ。
5. ANA 787 機首正面から
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ゲートに駐機中のANA 787ドリームライナーを機首正面から撮影。翼のしなりと胴体の太さが際立つ構図。バックには東京湾が広がっている。
6. JAL A350 東京湾を背景に滑走路を走る
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タキシングするJAL A350。夕暮れに染まった東京湾の水平線と機体の白が対比する。手前にはAIR DOのテール。
7. JAL A350 コンテナ船と東京湾
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JAL A350の背後を、コンテナ船とタグボートが東京湾を横切っていく。空港のすぐ脇を船が行き来するのは、東京湾の海上空港ならではの光景だ。
8. JAL A350 東京湾対岸の街並みを背景に
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東京湾対岸の横浜方面の街並みを背景に、JAL A350が旋回。展望台からは湾を挟んで対岸の工業地帯まで見渡せる。
9. 東京スカイツリーと東京湾の夕景
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展望台から東の方向を向くと、東京スカイツリーが見える。夕暮れのブルーグレーの空に溶け込むようなシルエット。雲越しでも存在感がある。
10. 東京湾を行くコンテナ船とタグボート
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コンテナ船をタグボートが誘導しながら東京湾を進む。夕暮れの静かな水面に、大小の船の動きが絵になる。
11. 雪雲が迫る羽田空港全景
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フェンスのワイヤーが入ってしまったが、空模様が印象的だった。JALとANAの機体が並ぶ駐機場の奥から、帯状の雪雲が低く迫ってくる。この雲の向こうが北海道だ。
12. 最終アプローチ中の旅客機と照明塔
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照明塔越しに、着陸灯を点けたまま進入してくる旅客機。薄暮の紫がかった空と、白く輝く照明塔のコントラストが好きな構図だ。
RM2. 離着陸の連続動画(動画)
13. JAL 787 東京湾を背景に滑走路を走る
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JAL 787がタキシング。東京湾の水平線がクリーンに入るポジションで撮れた。
14. ANA 777 着陸灯を点けてアプローチ中
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ANA 777が強い着陸灯を点けてアプローチしてくる。照明塔のシルエットを手前に入れた。
15. ANA 777 接地の瞬間ブレーキ煙が上がる
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ANA 777が滑走路に接地した瞬間。タイヤが滑走路に触れてブレーキがかかり、タイヤから白煙が立ち上っている。R6の高速連写でこの瞬間をとらえた。
RM3. ANA 777 着陸シーン(動画)
16. ANA 777 タキシング東京湾対岸を望む
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着地後にタキシングするANA 777。東京湾に浮かぶタグボートと対岸の工場群を背景に、機体のANAのロゴが大きく読める。
ANA 機内(羽田→新千歳)
搭乗口64番から乗り込む。座席は47A、窓側だ。離陸後しばらくすると、東京の夜景が眼下に広がった。
XM1. 展望デッキの雰囲気(動画)
XM2. 機内の様子(動画)
17. 機内ナビ 東京→札幌の飛行ルート
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機内の個人モニターに表示された飛行マップ。本州の山並みを越えて日本海側から北上する定番ルートで、新千歳まで残り1時間1分を示していた。
18. 機内情報 外気温マイナス44°F 新千歳まで残り1時間
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高度22,778フィート(約6,900m)を時速483マイルで飛行中。外気温は-44°F(約-42℃)、到着予定は19時42分。地上の-11.5℃など、上空の寒さに比べればまだ生ぬるいが——地上で配管が凍る温度であることに変わりない。
水道管凍結解氷作業
新千歳に着いて自宅に戻ると、室温計がマイナス0.7℃を示していた。外の気温はマイナス11.5℃。数日の不在で室内が外気にほぼ等しい温度まで冷え込んでいた。
台所の蛇口をひねっても、洗面所をひねっても、トイレのタンクにも水が来ていない。完全に凍っている。
電気ヒーターと温風ヒーターをかき集め、配管に当てながら深夜の解氷作業が始まった。
19. 温度計 外気マイナス11.5℃ 室温マイナス0.7℃
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左の温度計は外気温(OUT)-11.5℃、屋内最低(MIN)-4.8℃を記録。右の温湿度計は現在室温-0.7℃・湿度48%。これだけ冷えれば水道管が凍るのは必然だ。
XM3. 水道管解氷作業メイン(動画)
20. 凍りついた浄水器フィルターハウジング
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台所シンク下の浄水器フィルターハウジングを外してみると、内部の水が完全に凍り固まっていた。
21. 浄水器カートリッジ内部の氷
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カートリッジの蓋を開けると、内側が一面氷になっていた。水が凍って膨張し、蓋を押し開けた状態だ。
22. 解氷成功 トイレタンクから水が流れ始める
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電気ヒーターを配管に当て続けること数時間、トイレタンクの手洗い口から水が流れ始めた。まず末端から通水するのが解氷成功のサインだ。ちゃんと出た。
XM4. 深夜の解氷作業(動画)
23. 洗面台と給湯設備の配管に電気ヒーターをつないで解氷作業中
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洗面所には給湯器と配管が集まっている。電気ヒーターのコードを這わせて、配管を直接温め続けた。
24. 解氷前の水道メーター 0131立方メートル
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作業前に水道メーターを記録。0131.0435㎥。メーターのパルスカウンターも動いていない。
25. 解氷後の水道メーター 0133立方メートルに増加
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翌早朝に確認したメーター。0133.0416㎥に増加しており、約2㎥の流量が出たことがわかる。全ての蛇口で水が通るようになった。
26. マフラー周りの雪と氷柱 北海道の厳冬
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翌朝の車のマフラー周り。排気と雪が固まって氷柱ができている。この冬いちばんの寒さだったようだ。
XM5. 後日確認(動画)
XM6. 後日確認(動画)
撮影機材
- Canon EOS R6
- RF24-105mm F4-7.1 IS STM
- SONY Xperia 1 II
更新履歴
第1稿 2026年1月24日
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