ブレインストーミングの後、夕食を食べることになりました。
東京アメリカンクラブ内のレストラン、バーを巡りました。
レストランは、満席、バーは、ワールドカップの準決勝が行われているタイミングで、賑やかすぎて、かつ立席は、つらいので見送りました。
六本木ヒルズまで車で移動しました。
夜景の東京タワーを久しぶり、もしくは、人生でまともに初めて見たかもしれません。
周辺の雑居ビルの飲食店は、満席、もしくは、1時間だけならば大丈夫など、大活況でした。
六本木ヒルズと繋がっているハイアットホテルの建物内のお寿司屋さん「江戸前寿司 六縁」でようやく落ち着くことが出来ました。
2時間ほどかけて、夕食を食べました。
その間、ダーシャンとスティーブは母国語の英語でマシンガントークを繰り広げていました。
自分は、メニューの日本語も読めないくらい午後のブレインストーミングで、力尽きていたので、左右で挟まれていましたが、よく聞き取れませんでした。
板前さんが、本来のお寿司は、しょうゆは、事前に板前が塗って、提供していたとのことです。
今回、醤油のお皿指定されて、お醤油入れましたが、一度も使うことなく、終わってしまいました。
せっかちな江戸っ子のために、しょうゆを塗って提供していたのが一般的だったそうです。
現在は、回転寿司の文化が出てきていて、世間の常識がずれてしまったようです。