打ち合わせメンバー
2日目のバックオーダーの打ち合わせを行いました。
今日は、業務フロー確立のため、役員メンバー以外の従業員も集合しました。
この中で、私が30代と一番若手で、他のメンバーは皆さん年長者です。
私を除いて、50代の方が全てです。
この年齢の方々は、顧客の要望や依頼、やらなければいけない業務に関して、言わなくても理解し、自ら動いてくれます。
もちろん、他社の50代の方が同じであるかどうかは、分かりませんが、当社の従業員は、そこはしっかり動く人しかいません。
そのため、業務フローが確立したら、間違いのないチーム組織として、運営できます。
非常に安心感があります。
バックオーダーするためのレジストラの説明
バックオーダーでは、10社近いJPドメインのレジストラ(日本名:指定事業者)を束ねます。
また、.comや.netのgTLD(Generic Top Level Domain:汎用トップレベルドメイン)では、当社は、6社レジストラを束ねます。
株式会社国際情報調達(日本最初のレジストラ、IANA:78):PSI.jp
株式会社WIXI(IANA:1474):カスタマー向けサービスなし
ライトセンド株式会社(IANA:2911):ウルトラドメイン
大日本情報システム株式会社(IANA:3244):カスタマー向けサービスなし
ウイングネームズ株式会社(IANA:3242):カスタマー向けサービスなし
スカイクリア株式会社(IANA:3243):カスタマー向けサービスなし
ドメインとインターネットの管理団体「ICANN」のウェブサイトでは、全てのレジストラ情報が公開されています。
下記は、日本のレジストラ19社の一覧になります。
List of Accredited Registrars(JAPAN絞り込み)
バックオーダー.jpでは、日本の1/3のレジストラを束ねている
当社は、既得権益であるドメインレジストラを6社束ねています。
19社の内、6社が弊社グループのため、日本の実質3分の1が当社の権益となり、支配しています。
レジストラは、既得権益であり、成りたいと申請して、簡単に成れるものではありません。
楽天が携帯通信事業者になるために、いくつもの難関を超えて、事業者となったものと酷似しています。
今日の打ち合わせでは
この認識を、役員、従業員一同確認しました。
そして、お金の流れ(キャッシュフロー)に関して、確定しました。
今後、キャッシュフローに関しては、経理の田中さんが、それぞれ処理を行います。
グループとは言え、お金の流れは、クリーンで、公明性が求められるため、本日の打ち合わせにて、しっかり確定、共有が完了しました。
運用チームの組織化
社長のダーシャンが指示、指名を行い、運用チームも完成しました。
取締役のスティーブを筆頭に、組織化が行われました。
ベトナムや沖縄チーム
今回は、ベトナムチームとの顔合わせは行いませんでした。
沖縄チームとは、オンラインで、顔合わせ、軽いすり合わせを行いました。
コロナウイルスの影響もあり、なかなか世界中から、全員集まる機会がありませんでした。
今日は、なるべく東京事務所に多くのメンバーが集まり、顔合わせすることが出来ました。
これで、目的と一つとして、目標に向かって、進み続けます。
雑談ネタ
社長は、日本に4年ぶりに来日、来社しました。
でかい自転車ケースが置かれています。
高い自転車だと思いますが、放置しておくのはどうなのでしょうか?!
出来れば、ギアなどが錆びない程度の間隔で、会社に出社してほしいですね。