GEARさんのセミナー講師として登壇 ~億り人達のプロアフィリエイターのセミナー~

懇意にさせていただいている株式会社GEARの有薗社長

セミナースケジュール
 ひょんなことから、繋がった株式会社GEARさんの有薗社長さんと仲良くやらせていただいております。
恐縮ではございますが、意識していなかった中古ドメイン販売をひっそりやられているパイレーツドメインの提携元(運営はパンケークさん)でもあります。

GEARさんとは

 GEARさんは、広告代理店や保険代理店などを手掛けておられます。
普通に考えれば、中古ドメイン販売で、パートナーシップ結ぶ所ですが、話はあるものの、両者、両社とも優先順位は低い状態です。

サブディレクトリ運用を行う

ウルトラ回線スクリーンショット
2023年10月頃にようやくウルトラ回線がスタートしました。

通信インフラ企業の企業ドメインとして、記事は通信に限定する条件となっています。
ポケットWi-Fiや格安SIM(MVNO、仮想移動体通信事業者)の記事コンテンツが公開されています。
運営元も、ライトセンド株式会社で行っており、ウルトラドメインの個人情報保護ポリシーが適用され、会社概要もライトセンド株式会社にリンクが貼っております。
私も、CMSの管理画面へのログイン権限を持っており、共同運営に近い形となっています。
時々、誤字脱字を見つけたら、共有させていただいている状況です。

運用にあたっているメンバーも、既に他カテゴリで、アフィリエイターとして、トップやそれに準ずる報酬を稼がれている方が記事を作られています。
記事の内容を見る限り、実際に店舗の看板の写真撮影、ポケットWi-Fiを契約して、写真撮影や速度測定を行われているなど、公明性、信用度が高い記事があり、非常に安心しています。
契約上の守秘義務がありますので、客観的に見て分かる内容のみ、本記事に記載しております。

大阪高槻市の安満遺跡公園

 高槻のセミナー会場のある安満遺跡公園内の風景です。

安満遺跡公園の入口

安満遺跡公園の入口

安満遺跡のシンボルっぽい何か

安満遺跡のシンボルっぽい何か

安満遺跡公園の丘陵部分

安満遺跡公園の丘陵部分
 古墳みたいに丘陵部分が盛り上がっています。

安満遺跡公園の環壕集落

安満遺跡公園の環壕集落
 環壕集落と記載があり、環状の丘陵部分の中心に村があった様です。
なぜ環壕にしたのか、パネルに記載がありませんでした。

大阪高槻でセミナー講師を行う

セミナー実施時の会場風景
 今日のセミナーは、3名の講師で構成される予定でした。
他2名の方が、インフルエンザに罹ってしまったとの事です。
そのため、私が2~3時間お話、討論させていただきました。
想定外の出来事ですが、打ち解けられ、色々お話させていただけ、大変勉強になりました。

中澤の自己紹介、学生時代はアフィリエイターで稼いでいた

 セミナー講師をさせていただくにあたり、まず自己紹介をさせていただきました。
ドメインレジストラとして、中古ドメイン販売のリユースドメインやSEOインフラを提供しているなどをお話しました。
そして、学生時代、ITバブル時代にアフィリエイトで稼ぎ、2,000万円貯金して、アメリカに行って飛行機のラインセンスを取得したと言う大まかなストーリーをお話しました。

サブディレクトリ、企業ディレクトリは、あと数年は使えそう

検索結果「subfolders seo」
 1年ほど前、別会社の社長のダーシャンに、サブディレクトリの話をしました。
米国で著名なSEOの情報発信者の話によると、短くとも3年は、サブディレクトリ、サブフォルダーの利用価値は継続するだろうとの事でした。
それから1年経過しているため、米国人の話を信じるならば、あと最短2年は使えると言う事です。
日本は、SEOでは、北米、欧州の1週遅れており、3年ほど遅れている印象があります。
その観点から考えると、競合他社が動かない限り、+3年の最短でも5年前後、サブディレクトリは、使えるかもしれません。

 ただ、2023年のGoogleの検索エンジンのコアアップデートで、企業ドメインが優遇されるようになりました。
この点を考慮すると、米国の著名な方の推測は、後ろにずれ込む可能性があります。
個人的には、しばらく、企業ドメイン、企業ディレクトリ、サブディレクトリ、信用性のあるドメイン(政府機関の.go.jpや公益社団法人・公益財団法人の.or.jp)が優遇される状態が当面継続されると見ています。

サブディレクトリの生存のベンチマーク「WHOIS 一括」

 SEOは、結果が全て、それが物語っていると思います。
検索キーワード「WHOIS+一括」で検索して見て下さい。
この検索結果が、ベンチマークとして、サブディレクトリ、企業ディレクトリ、信用性のある企業ドメインの優位性を全てを物語っています。
セミナー受講者の皆さんも、非常にご納得されており、サブディレクトリを利用されている方達から見れば、自分達の優位性が把握できる貴重な検索ワード、ベンチマークとなる事でしょう。

 なお、検索結果は、随時前後しており、また検索する地域によって異なる事があります。
以下の検索結果は、2023年12月13日18時時点をベースにお話しています。
逆に、検索結果が前後し、企業ドメイン、企業ディレクトリ、信用性のあるレジストラのドメインが、下がった場合、何かしらの検索エンジンのコアアップデート、マイナーアップデートが成されたと考えるべきでしょう。

「WHOIS 一括」の検索結果、企業ディレクトリ、ICANN被リンクが信用性で優っている

「WHOIS 一括」の検索結果、企業ディレクトリ、ICANN被リンクが信用性で優っている
※ 検索結果「WHOIS 一括」2023年12月13日18時時点

1.ウルトラドメインのWHOIS一括検索
2.ラッコツールズのWHOIS検索
3.ラッコの記事サイト
4.リユースドメインのWHOIS一括検索 ※リユースドメインには、WHOIS単体検索なし
5.バリュードメインのWHOIS情報一括変更 ※WHOIS検索ではない

「WHOIS 一括」の検索結果、6位以降

「WHOIS 一括」の検索結果、6位以降
※ 検索結果「WHOIS 一括」2023年12月13日18時時点

6.IPアドレスの管理国検索ツール
7.記事サイト
8.QドメインのWHOIS情報一括変更方法
9.ウルトラドメインのWHOIS検索 ※ WHOIS情報の単体検索、逆SEOに成功している
10.空きドメイン一括検索

検索結果の分析:企業ドメイン、レジストラドメインが優遇されている

 初めに、バリュードメインは、私の前職です。
そして、ラッコツールズを提供しているラッコ株式会社は、ライトセンド株式会社、ウルトラドメインの元協業会社、パートナーです。
ラッコの坂谷さんは、2023年暮れに私にメールを送られて来て、返信いたしました。
お元気そうで何よりです。
ラッコの坂谷さんは、毎年赤字が1~2億円出ていても、自身が提供するシステムやツールなどに、絶対にバグが無いようお金や時間を費やす方です。
非常に几帳面な方です。

 長くなりましたが、バリュードメイン、ラッコツールズ、ウルトラドメイン、リユースドメインを比較した場合
1.バリュードメイン(東証プライム市場のGMOインターネットの100%子会社)
2.ラッコツールズ
3.ウルトラドメイン
あたりの重要性が高い組織として、認識されるのではないかと、冷静な客観的分析です。

 ですが、今回のGoogleのコアアップデートの結果、

1.ウルトラドメイン(ICANN認定レジストラ)
2.ラッコツールズ
3.バリュードメイン(お名前ドットコムの再販、レジストラではない)

の順番になっています。

これが、何を意味するかと言うと、ICANNという国際組織に加盟し、ICANNやレジストリであるVerisign(.com、.net提供元)やPIR(.org提供元)、JPRS(.jp提供元)から、被リンクがあり、非常に信用に値する企業ドメインとして、認識されているからでしょう。

 上場会社の子会社(GMOからのリンクがあり)や几帳面なほどツールの開発に時間をお金をかけ、ユーザーの利便性を追求しているラッコより、ウルトラドメインのWHOIS一括検索の検索順位が上なのは、上記理由以外、思い当たりません。
検索エンジンがどこまで把握しているか不明ですが、ウルトラドメイン、リユースドメインのWHOIS一括検索は、レジストリのWHOISサーバーに直結して、並列して検索しているので、検索結果の応答は非常に速いです。
そこまで、評価していれば、この要因もあるかもしれませんが、現状、そこまで検索エンジン、高度なアルゴリズムである現在の人工知能では、出来ないでしょう。

よって、明らかに、ICANN加盟団体であるライトセンド株式会社のウルトラドメインが特に優遇され、相互リンクしているリユースドメインも上位に食い込んでいると言う確固たる結果が、検索順位として、評価されています。

休憩時間に意見交換する

 アフィリエイトで、各カテゴリで、実際にトップ、てっぺん張られている方達と情報交換しました。
皆さん、徹底的にブログを極めると言う事をされていました。
具体的には、

  • 10万文字に迫るの記事
  • 全ての商品実際に使ってみる

などです。

 例えば、借入、ローンであれば、実際に10社程を借入してみる。
私が過去に関与していたウォーターサーバーであれば、10社契約して、サイトを運用する限り、ずっと使い続ける。
などでしょうか。
ここまで、やっていれば、情報の証拠、エビデンスはしっかりしており、写真等の掲載で、読者から十分、納得していただける事でしょう。

AMEXのANAプレミアムカード2013年
 昨晩、顧問弁護士と食事をしましたが、AMEXのANAプレミアムカードの2013年から会員と言うのは、すごいと言う意見をいただきました。
これは、16.5万円の年会費を10年間払ってきたと言う事の証明で、165万円課金したと言う事です。
このクレジットカードの写真があれば、クレカのアフィリエイトサイトを運用する上で、説得力が増すと言う事です。
有薗さんのご意見もいただき、体制が整い次第、中澤も筆頭ライターとして、クレカの比較サイトを運用して行きましょう。と言う方向性になりました。
複数の会社に所属する関係上、毎日記事は上げられません。
経営者として、また上司たち資産家の人達のクレカのお得情報なども持っており、月に1記事でもコンテンツ追加して行くと、サイトの公明性が上がりそうですね。
過去にプラチナカード以上のインビテーションレターや各種書類の写真、スキャンデータは、こういう時のために保管しており、GOサインが出れば、私もライターの一人として、運用に協力が出来そうです。
元々、クレジットカードは、日本で一番所有している楽天クレジットカードが、一切上位に出ていない状況を、良くないと考えていました。
楽天カードの改悪ににより、それらの状況は変化しつつあり、私もプラチナカードから、通常のカードに2段階ダウングレード申請しています。
アフィリエイト単価に影響されない、公明性、透明性のあるクレジットカードの比較サイトのアフィリエイトに参加出来れば、非常にありがたいお話です。

高槻市のゆるキャラ「アイドルマスター高槻やよい」

高槻市のゆるキャラ「アイドルマスター高槻やよい」
 帰り間際、出口の自動ドア付近にゆるキャラのパネルがありました。
とりあえず、撮影しましたが、後で気づきましたが、アイドルマスターのご当地キャラクターの様です。
アイドルマスター、タイトルとしての名前を知る程度で、皆さんに勘違いされていないか心配になりますね。

忘年会に呼ばれ、1次会まで参加

 子供たちの世話があるため、1泊2日が限界で、新幹線で返れる時間帯の忘年会1次会まで参加させていただきました。
なお、前泊して、体調整えてから、セミナー講師を務めた経緯があります。
当日朝から、バタバタしていると、コンディション良くなくて、セミナー講師を、しっかり務められないと思ったからです。

忘年会1次会会場「一心」

忘年会会場「一心」

忘年会1次会の一心鍋

忘年会1次会の一心鍋

忘年会1次会の雰囲気

忘年会1次会の雰囲気

忘年会1次会の一心鍋を調理中

更新履歴

第1稿投稿 2024年1月5日 22時30分(H2見出しアップ、記事コンテンツ半分程度)
第2稿更新 2024年1月6日 12時00分(記事コンテンツアップ「サブディレクトリ、企業ディレクトリ」)
第3稿更新 2024年1月7日 11時50分(記事コンテンツアップ「セミナー部分完了」)
第4稿更新 2024年1月7日 12時30分(記事コンテンツアップ「忘年会部分完了」)
第5稿更新 2024年3月27日 12時00分(誤字脱字修正、一部動画削除)