Key-Systems社の技術部に所属しているインフラエンジニアから、サーバールームを見せてもらいました。
これまでにも何度か見せてもらっていますが、もはや技術系にとっては挨拶のようなものです。
一部、撮影許可が出たものを掲載します。
これらの写真は、サーバーの裏側部分にあたります。
この場所に、当社で借りているレジストラのシステムに関するサーバーも入っているとのことでした。
普段、自分たちが実際に利用しているサーバーを見るのは感慨深いものがありますね。
緑色をしたガスタンクは消火器とのこと。
サーバールームの火災発生時に役立つ、酸素をなくして火を消し止めるタイプだそうです。水を撒くタイプではないため、万が一の災害時にもデータが安全に保たれる仕組みです。
また、発電機(Generator)も見せてもらいました。
これがまた、非常に大きいものでした。もし停電が起こった際には、この発電機が活躍してくれるそうです。
燃料はすでに48時間分が備蓄されていますが、追加が必要になった際には、48時間以内に別契約の2系統にて、燃料を積んだタンクローリーがやってくるとのこと。
大手らしい、スケールの大きな話だと感じました。