打ち合わせの後、前回体力的にきつくてできなかった、新横浜駅の記録撮影に行きました。
記録を残すために、工事現場(地上と地下)、現在の新横浜駅の全影を写真に残しています。
そのため、写真が膨大な量になります。
高架歩道橋と高架歩道橋から撮影した道路開削工法部分
新横浜駅の高架歩道橋、ペデストリアンデッキの全影です。
高架歩道橋入口(環状2号線沿い)は封鎖されています。
新横浜駅ビルとバスロータリーを望む。
高架歩道橋より、日産スタジアム方面を望む。
高架歩道橋より、日産スタジアム方面を望む(少し望遠)。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)鶴見方面を望む。
幅広の中央分離帯の部分を開削工法で、地下鉄の駅を工事していた。
10月までは、鉄板で一部覆われたりいていた箇所が多かったが、アスファルト舗装されていた。
鶴見方面は、プリンスホテルの丸い高層ビルが目印。
本来は、6車線道路だが、工事のため4車線で運用されている。
平時:6車線(上下3車線、上下右折車線、下り左折車線)
工事中:4車線(上下2車線、上下右折車線、下り左折車線)
高架歩道橋より、環状2号線(県道13号線)鶴見方面を望む(縦アングル)。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)磯子方面を望む。
鶴見方面と比較して、地下鉄駅ホーム、プラットフォーム、乗り場が設置されるエリアで、中央分離帯の工事中スペースが非常に広い。
ここに、2面4線の地下鉄の駅が作られました。
一時期は、巨大なクレーン車が数台いましたが、蓋がされて、コンクリート舗装されているため、きれいになっています。
磯子方面は、6車線道路だが、工事のため4車線で運用されている。
平時:6車線(上下3車線、上下右折車線、上り左折車線)
工事中:4車線(上下2車線、上下右折車線、上り左折車線)
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)磯子方面を望む(広角アングル)。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)磯子方面を望む(駅ビルも写す)。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)磯子方面を望む(工事現場望遠)。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)磯子方面を望む(工事現場望遠の縦アングル)。
新横浜駅の高架歩道橋(ペデストリアンデッキ)の歩道内の風景1。
新横浜駅の高架歩道橋(ペデストリアンデッキ)の歩道内の風景2。
新横浜駅の高架歩道橋(ペデストリアンデッキ)からJR新横浜駅に通じるバスロータリー上の歩道橋の様子。
新横浜駅の改札外の付帯設備
バスロータリー歩道橋から見た新横浜駅北口の駅の看板。
バスロータリー歩道橋から見た新横浜駅北口の駅の看板(望遠)。
新横浜駅北口の横浜マリノス(J1サッカークラブ)のイラスト。
新横浜駅北口の駅改札外の風景(一番メインな場所)。
新横浜駅北口の駅改札外の風景(地下鉄入口方面)。
新横浜駅北口の駅改札外の風景(駅ビルエスカレーター方面)。
新横浜駅北口の新幹線乗り場(東口)。
地下鉄部分の改札外の付帯設備
新横浜駅北口から通じる横浜市営地下鉄ブルーライン(高速鉄道3号線)の階段方面。
新横浜駅北口から通じる地下鉄へ下る階段から見たプロジェクションマッピング(広告)。
横浜市営地下鉄の改札。
横浜市営地下鉄の券売機付近。
新横浜駅地下工事風景1。
左奥の白色の鉄板で封鎖されている区域は、工事中の個所。
新横浜駅地下工事風景2(建築許可証関連)。
新横浜駅地下工事風景3(環状2号線を潜る通路)。
左側の壁は、きれいに仕上がっており、既存の完成済みの壁面。
右側の白い鉄板で囲われているエリアは、相鉄線、東急線の改札口工事エリア。
新横浜駅地下工事風景4(新設改札口のイラスト、案内図、地図)。
新横浜駅地下工事風景5(環状2号線を潜る通路途中にある横浜市行政センター)。
新横浜駅地下工事風景6(環状2号線を潜る通路途中にある業務用らしき扉)。
新横浜駅地下工事風景7(環状2号線を潜る通路途中にある業務用らしき扉の広角アングル)。
新横浜駅地下工事風景8(環状2号線を潜る通路)。
新横浜駅地下工事風景9(環状2号線を潜る通路、縦アングル)。
新横浜駅地下工事風景10(環状2号線を潜る通路)。
日産スタジアム方面から折り返して、JR新横浜駅を向いて撮影。
向かって右側が、閉鎖された工事区域。
新横浜駅地下工事風景11(環状2号線を潜る通路)。
新横浜駅地下工事風景12(環状2号線を潜る通路)。
新横浜駅地下工事風景13(環状2号線を潜る通路)。
「新しい改札口の整備について」のポスター。
横浜市営地下鉄ブルーラインの地下ホームの案内図(横浜市引用)になります。
新線開通前の記録資料として、横浜市のホームページより、スクリーンショットを引用転載しています。
引用元:https://navi.hamabus.city.yokohama.lg.jp/koutuu/pc/detail/Station?id=00004179
新横浜駅地下工事風景14(環状2号線を潜る通路)。
「新しい改札口の整備に伴う仮囲いの設置について」のポスター。
新横浜駅地下工事風景14(環状2号線を潜る通路)。
通行者が通る天井むき出しの工事現場が写っています。
新横浜駅地下工事風景15(環状2号線を潜る通路)。
通行者が通る天井むき出しの工事現場が写っています(縦アングル)。
新横浜駅地下工事風景16(環状2号線を潜る通路)。
新横浜駅地下工事風景17(環状2号線を潜る通路)。
天井の照明が、工事現場用で、結構明るい。
新横浜駅地下工事風景18(環状2号線を潜る通路)。
この部分が、一番狭い。
スーツケース持参の人とすれ違う時は注意を要する。
新横浜駅地下工事風景19(環状2号線を潜る通路)。
この部分が、一番狭い(縦アングル)。
駅前ロータリー・広場
地上1階のタクシー乗り場のロータリー。
新幹線などの鉄道を利用する人からすると、2階が実質1階なので、地下の様に感じることが多いかもしれない。
地上1階のタクシー乗り場のロータリーの反対側。
地下鉄との階段、エスカレーター接続部分。
北口の北方面の出口広場から見た中層ビル群景色。
北口の北方面の出口広場から見た中層ビル群景色(広角アングル)。
北口の北方面の出口広場の景色と新幹線。
工事中のトラック・重機などの設備
地上から見た環状2号線の中央分離帯部分に停車している工事トラック。
地上から見た環状2号線の中央分離帯部分に停車している工事トラック(別アングル)。
奥に見える歴史的建造物に見える神殿は、アクアテラス迎賓館(結婚式場)であり、文化的価値はない。
地上から見た環状2号線の中央分離帯部分に固定されている作業員詰所。
新横浜駅の動画シリーズ
高架歩道橋より、日産スタジアム方面を望む動画(広角アングル)。
高架歩道橋より、日産スタジアム方面を望む動画。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)鶴見方面を望む動画。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)磯子方面を望む動画。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)磯子方面を望む動画(車が流れている版)。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)磯子方面を望む動画(標準レンズ24mm)。
中央分離帯部分の工事区域が、車道の大部分を占有していることが、把握できます。
それだけ、地下鉄ホームが大規模な施設ということを示しています。
高架歩道橋より、環状2号線(神奈川県道13号線)磯子方面を望む動画(広角縦アングル)。
新横浜駅北口の駅改札外の風景動画。
地下鉄乗り場、改札口工事現場付近の歩行撮影動画。
撮影区間:日産スタジアム方面出口 ~ 横浜市営地下鉄ブルーライン改札口 ~ 新幹線乗り場へのエスカレーター
高架歩道橋内の歩行動画。
スマホ手持ちで、歩きながらのため、動画手ぶれが多いです。
環状2号線(神奈川県道13号線)鶴見方面から、高架歩道橋までの動画。
環状2号線鶴見方面から、高架歩道橋から横浜線高架橋までの動画。
考察
工事の重機材車両が全て撤去されており、地上の工事はほぼ完了していると言える。
元の車線に戻す道路工事を行い、地上部分は工事完了となりそう。
先日、新横浜駅の線路のレールの締結式が行われ、相鉄線内に東急車両も試走行で走るようになってきた。
開通が間近に迫っている。
9月末11月発表の上半期の決算発表で、下がっていた株価が持ち直す傾向にはない。
12月末の相模鉄道のIRでは、相鉄・東急直通線の鉄道・運輸機構(JRTT)からの借入金2,000億円に関して、リスケ(返済猶予)の打診を行ったとのこと。
想定利用乗客数が、想定より30%低い利用客数となる見込みを発表している。
その事から、予定していた返済スケジュール通りに行かず、開通前ではあるが、リスケの希望を発表した。
コロナウイルスの影響があり、在宅勤務が増えたのかもしれない。
東京都内ではなく、郊外の横浜市から、東京に月に1~2度通う通勤客を囲っても良いかもしれないが、毎日利用しない点で、不利だと思われる。
相模鉄道の景気が上向く材料のない中、開通するので、運行本数の確保、維持など目を見張るものがありそうだ。
利便性のある運行本数が確保できなければ、今後の見通しも、厳しくなってしまうだろう。
相鉄本線、いずみ野線内から、相鉄線内各駅停車、直通後特急、急行と言った、一般的な区間準急的な優等列車がないと、乗り換えが増えるので、措置を講じる必要はあるかもしれない。
また、グリーン車の連結や、東急線で運行されているSトレインなどの着席サービスなどで、外貨を稼ぐ等、売り上げ確保していく必要もあるかもしれない。
華々しい新線開通とは、なりそうに無いが、横浜地元の大手私鉄として、頑張っていただきたいと思います。
撮影機材
打ち合わせ帰りに、携帯電話で撮影しています。
スマートフォンでも、夜景がきれいに撮影できる時代、素晴らしいですね。
手ぶれで、NGだった写真は1枚もありませんでした。
機材:Xperia 1 II(広角レンズ16mm、標準レンズ24mmのみ使用、デジタルズームはしていない、SONYの2つ前の機種)
更新履歴
第1稿投稿 2022年12月27日 20時00分
第2稿更新 2023年5月27日 20時10分(関連記事リンク追記)