人工知能・AI「ChatGPT」データ集計させてみました。
各企業の売上、営業利益、経常利益、ROEなどを収集したいため。
売上、利益の数値データは、信用性が高い金額が出ました。
企業の強み、弱みは、ほぼ合っていて素晴らしいです。
創業者、現在の経営者は、???な回答が返ってきました。
データ投入するにあたって、企業の情報を多く与えてやらないと、まともな回答がありませんでした。
会社名、企業の立地、証券コードを与えてみたら、
企業の強み
弱み
創業経緯
営業実績
まともな回答が得られました。
これをスプレッドシートでGPT関数で計算させています。
関数は、こんな感じです。
エクセル関数やプログラミングしたことがある人ならば、
すぐに分かると思います。
これからは、人海戦術は、人工知能、AIに取って代わられそうです。
AIオペレーターが、頭をひねって、適切に指示して、データを得る時代が近そうです。
マイクロソフトが100億ドル(1兆3000億円)投資しているので、精度の向上が期待できそうです。