急遽新市街のイスタンブールの観光に行く事にした
イスタンブール到着の初日は、特に何も考えていませんでした。
事前に夜型になる様対処していた、飛行機内で6時間くらい寝たと言う事もあり、時差ボケは、あまりありませんでした。
ただ、ここで、ベッドで横になったら、間違いなく時差ボケして、海外出張の本質を取り違えてしまいます。
そのため、軽くメールチェックした後、ホテルのある新市街のイスタンブール観光に行く事にしました。

本当に何も考えていなかったので、るるぶのトルコイスタンブールの超ちいサイズを見て、新市街で行きたい感じの場所に適当に行く事にしました。
ホテルから見たボリフォラス海峡

ドルマバフチェ宮殿
ホテル前のバス停

ホテル前のバス停のベンチ

ホテルの目の前のバス停乗り場

バス停前のきれいな建物1

バス停前のきれいな建物2

道路の上下線の中央分離帯の敷地にあるATM

ATM拡大、JCBも対応している

バスで、ドルマバフチェ宮殿へ移動する

Googleマップで、目的地をセットすると、バス停の場所、バスの系統番号が出てくるので、外国人でも楽にバス移動できる時代になりました。
逆に、日本や地元で、バスに乗る時は、乗り方、扉の位置、始発で乗る時や降りる時に、SUICAタッチしなければいけない等、分からない事が多いです。
日本では、そういう説明がなく、早くしろオーラが非常に大きくて、バスには滅多に乗りません。
その点、トルコのバスは、運転席横から乗車して、一度だけタッチで、距離の長短関係なく同じ金額と分かりやすいです。
バスの車内

タクシムから、ドルマバフチェ宮殿へバス移動
ドルマバフチェ宮殿外壁

ドルマバフチェ宮殿の建物(工事部分を除く)
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ドルマバフチェ宮殿(工事中のため入れない)
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工事中につき、内覧する事は出来ませんでした。
ドルマバフチェ宮殿の前で自撮り

皆さん、グループで観光されていました。
ボッチだと、一人で自撮りはちょっと寂しいですね。
ガラタ塔
ガラタポート

ドルマバフチェ宮殿から、2kmほどバスで移動しました。
ガラタポートは、喫茶店で時間を使ったりする場所が多く見受けられました。
なるべく多く建物や景色を見たいため、ガラタ塔に行く事にしました。
次々にバスが訪れる
イスタンブールのバス乗車には、それなりの自己PRとテクニックを要します。
明確に乗車する意思と、扉が開いたまま走り出す、乗車中に走り出す事は、日常です。
日本の混雑した鉄道駅で、等間隔で、エスカレーターにスムーズに乗れない人には、厳しいかもしれません。
海沿いからガラタ塔に向けて石畳を登っていく

海岸線からガラタ塔へ登る道1

海岸線からガラタ塔へ登る道2

海岸線からガラタ塔へ登る道3

石畳の坂にお店がいっぱい1

石畳の坂にお店がいっぱい2

ガラタ塔近くの繁華街

ガラタ塔

ガラタ塔を見上げる

ガラタ塔を見上げる(縦アングル)
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ガラダ塔とその周囲の混雑
ガラタ塔1

ガラタ塔2

ガラタ塔3

ガラタ塔の前で自撮り

ガラタ塔の頂上

ガラタ塔の頂上(望遠)
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ガラタ塔の窓

ガラタ塔の吹き抜け1

ガラタ塔の吹き抜け2

ガラタ塔の前のトラムの展示車両

ガラタ塔の前のトラムの展示車両の正面

ガラタ塔の入場料の価格表、30ユーロ

ガラタ塔の入場料は30ユーロでした。
展望台にあまり興味がわかなかった、入場まで、1時間待ちだったのもあり、入場はしませんでした。
トルコリラ(TL)の貨幣の価値が、日々乱高下しており、概ね5,000円以上の支払いに関して、外国人に提供している物は、ユーロ払いが多かったです。
レートを考える必要はありますが、トルコリラでクレジットカード決済も可能です。
ガラタ塔のメインストリートの混雑

ガラタ塔付近の繁華街

混雑するメインストリートから見たガラタ塔1

ガラタ塔付近の繁華街とガラタ塔1

ガラタ塔付近にあったATM

ATMは、JCB、日本版ダイナースクラブなど日本のブランドも使える

ガラタ塔近くのレストランに居座る猫

ガラタ塔近くのレストランに居座る猫1

ガラタ塔近くのレストランに居座る猫2

ガラタ塔近くのレストランに居座る猫3

ケーキ屋さん

積み上げられたカラフルなスイーツ

地下ケーブルカーの駅「TUNEL駅~KARAKOY駅」
ガラタ塔近くの地下ケーブルカーの駅

ガラタ塔近くの地下ケーブルカーの車両

ガラタ塔近くの地下ケーブルカーの車両(拡大)
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地下ケーブルカーの駅「TUNEL駅~KARAKOY駅」のTUNEL駅
ノスタルジックトラムT2線「TUNEL駅~TAKSIM駅」
ガラタ塔近くのノスタルジックトラムT2のレール

ガラタ塔近くのノスタルジックトラムT2のレールを跨ぐ人たち

ガラタ塔近くのノスタルジックトラムT2のレールの結節点1

ガラタ塔近くのノスタルジックトラムT2の折り返しポイント1

ガラタ塔近くのノスタルジックトラムT2の折り返しポイント2

ガラタ塔近くのノスタルジックトラムT2のレールの結節点2

ガラタ塔近くのノスタルジックトラムT2のレールの切り返し装置

ガラタ塔近くのノスタルジックトラムT2の車両

ノスタルジックトラムT2の運行区間「TAKSIM-TUNEL」

ノスタルジックトラムT2の車両

ノスタルジックトラムT2のガラタ塔駅の待合場所

ノスタルジックトラムT2のの目の前を横断する人たち

鐘の音を鳴らし、目の前を横切る人たちに警告を送っています。
本乗車で、原付バイクと接触事故が起きました。
バイクの運転手、トラムの運転手も一瞬立ち止まっただけで、各々動き始めました。
日本の間隔より、バンパーが少しまがった程度の接触事故は、事故と認識しないようです。
ノスタルジックトラムT2の電車が来る
ノスタルジックトラムT2の車窓

ノスタルジックトラムT2の反対車線の列車とのすれ違い

ノスタルジックトラムT2の車窓1

ノスタルジックトラムT2の車窓2

ノスタルジックトラムT2の車窓3

ノスタルジックトラムT2の車窓4

タクシム~テュネル(TAKSIM-TUNEL)の区間
トルコのイスタンブールの新市街地区にあるノスタルジックトラムT2の車窓の映像です。
全区間の映像で、タクシム~テュネル(TAKSIM-TUNEL)の区間で、運転手さんの真後ろ隣で撮影しました。
タクシムに到着する数秒前に、スマホが高熱アラートが出て、撮影が終了しています。
良く11分間耐えてくれたと思います。
下記再生時間に、
4:53 上下線すれ違い
7:52 バイクと接触事故
があります。
魚眼レンズ車窓1
魚眼レンズ車窓2
魚眼レンズ車窓(タクシム到着部分)
タクシムからノスタルジックトラムが走り去る
ノスタルジックトラムT2がタクシムで折り返す

タクシム広場にある像

タクシム広場にある像(拡大)
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タクシム広場にある像(拡大、縦アングル)
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タクシム広の移動売店

タクシムで一番大きな建物

地下鉄、ケーブルカーのタクシム駅

タクシム駅の地下鉄のマーク

タクシム広場のアタチュルク文化センター

トルコの国旗がなびく

タクシム広場の夜景

夜のタクシム広場はにぎわっている
使用機材
- CANON EOS R6 + RF24-105mm F4-7.1 IS STM、RF100-400mm F5.6-8 IS USM
- SONY α7c + FE12-24mm F4(SEL1224G)
- SONY Xperia1II
更新履歴
第1稿投稿 2025年1月4日 17時40分(コンテンツアップ)
第2稿更新 2025年1月4日 21時00分(車窓動画1本アップ)
第3稿更新 2025年1月8日 18時30分(残りの動画11本アップ、更新完了)

