馬毛島基地、要塞化、不沈空母化、いつか上空を自分で見て見たい

馬毛島基地、要塞化が進む

メイン滑走路の一部が出来上がる

メイン滑走路の一部が出来上がる

滑走路部分は平坦になっている

滑走路部分は平坦になっている

アプローチする際は、馬毛島はこの様に見える

アプローチする際は、馬毛島はこの様に見える

滑走路幅は標準の60メートルありそう

滑走路幅は標準の60メートルありそう

Salinas Municipal Airportの例では、滑走路幅46メートル(150ft)

Salinas Municipal Airportの例では、滑走路幅46メートル(150ft)
 写真:筆者撮影(2008年6月23日、カリフォルニア州モントレー付近上空より、ソロフライト中)
 滑走路幅情報引用:Federal Aviation Administration
AirNav.com

Salinas Municipal Airportの例では、滑走路幅46メートル(150ft)

 映像:写真:筆者撮影(2008年6月23日、カリフォルニア州モントレー付近上空より、ソロフライト中)

馬毛島基地、要塞化、不沈空母化

馬毛島基地、要塞化、不沈空母化

引用情報

南日本放送:2000mの滑走路が徐々に姿を…馬毛島基地着工から2年半余り、上空から見ると変化が 鹿児島
https://news.yahoo.co.jp/articles/353a273236aac79d70f65d261ed1809419497a58

馬毛島中心の射程範囲(距離記載)

馬毛島中心の射程範囲(距離記載)

防衛圏内のミサイル一覧

防衛圏内のミサイル一覧
画像引用:東京新聞

所見

 当面は、既存の12式誘導弾(推定射程200km)を改良し、1000km~1500kmの射程距離延長を行うようです。
既存のミサイルなので、燃料を多く積みさえすれば、防衛能力向上が見込まれます。
憲法9条があるものの、解釈の変更で、敵国が攻撃しそうな場合、先制攻撃が出来るようになりました。
ゆえに、攻撃ミサイルとしても活用出来ます。

 仮想敵国のスケジュール帳によると、2026~2030年には、台湾と日本の鹿児島以南、別の仮想敵国は北海道の札幌を中心に北半分を侵略、手中に収めたいそうです。
時間軸が合わないので、アメリカから、緊急でトマホーク(射程1600km)を輸入配備したいわけです。
1600kmの範囲内で、全て台湾を守る事が出来ます。
台湾海峡も含まれるため、国際海峡として重要なシーレーンを確保し、国際貢献も出来ます。
シーレーン防衛は、日常雑貨、食品、ガソリンなどの燃料代の輸入価格高騰を防ぐ事が出来ます。

 射程2000km越えの推定2500kmの超音速誘導弾が前倒し配備されれば、長江、黄河の巨大ダムが射程範囲に入ります。
巨大ダムを破壊すれば、沿岸部の上海などの大都市は、壊滅的なダメージを受ける事になり、工場などの回転率が大幅に落ちる事でしょう。

 ウクライナの戦争を見ている限り、小型飛行機型、ジェット機型のドローンが主流となっています。
それでも、ロシアは、多い時で、1日に5~10発程度大型ミサイルを打っている様です。

 オールドメディアたる新聞社が、この様な報道を行うと言う事は、かなりひっ迫した状況であるかもしれません。
可能であれば、VLS(Vertical Launching System)、潜水艦発射タイプの報復ミサイルを打てる状況を作って欲しい所です。
どこに潜んでいるか分からない潜水艦から、射程距離は短いが、攻撃されると困る場所に待機さえしていれば、抑止力になります。
同じ漢字圏の国同士が争わない状況づくり、非常に大事だと思います。
日本は、人口や経済が縮小して行く中、先進衰退国としてかつて栄華を誇ったイギリスに追従しています。
そっとしておいて頂けると、ありがたいです。

 最後に一言、政治家や国を動かしている皆様、「子孫繁栄」と言う四文字熟語を知って欲しいです。
自分が生まれた国、地域が、後世に渡って、繁栄して欲しいですよね。

 平和な時期が訪れたら、自分で飛行機操縦して、馬毛島という大きな基地、飛行場を上空から見て見たいなと思います。

使用機材

  • Panasonic DMC-FX35

更新履歴

第1稿投稿 2025年10月13日 23時50分(記事コンテンツアップ)
第2稿更新 2025年10月21日 01時30分(馬毛島を中心としたサークルなど2点画像アップ)