利尻島から礼文島へ。北見冨士神社、サイプリア宗谷、北のカナリアパーク、メノウ浜、民宿やざわ【2026年5月】

利尻島から礼文島へ。北見冨士神社、サイプリア宗谷、北のカナリアパーク、メノウ浜、民宿やざわ

2026年5月7日。利尻島で迎えた朝は雨だった。

午前中に利尻島の北見冨士神社へお参りし、鷲泊港からフェリー「サイプリア宗谷」で礼文島へ渡った。礼文島では北のカナリアパーク、メノウ浜を巡り、民宿やざわに宿泊した。雨の一日だったが、礼文島の荒涼とした風景は曇り空のほうが似合っているかもしれない。


北見冨士神社(利尻島)

利尻島の北見冨士神社へ。参拝者は私一人。雨の境内は静まりかえっていた。

1.社号標「北見冨士神社」

1.社号標「北見冨士神社」

御影石に刻まれた「北見冨士神社」の文字。参道入口に堂々と立つ。

2.鳥居と参道階段

2.鳥居と参道階段

青みがかったコンクリートの階段と石造りの鳥居。注連縄が張られ、奥に社殿が見える。

3.鳥居(境内側から)

3.鳥居(境内側から)

境内から見上げた鳥居。葉がまだ芽吹き始めたばかりの木々が両脇に並ぶ。

4.手水舎

4.手水舎

赤い柱と屋根の手水舎。雨の日の手水舎は、雨粒も手水の一部のようだ。

5.手水鉢と龍の蛇口

5.手水鉢と龍の蛇口

龍をかたどった緑青色の吐水口。コンクリート製の水盤に水が張られていた。

6.拝殿内部

6.拝殿内部

拝殿の内部。「天然百石おみくじ」の文字が見える。0円の賽銭箱も置かれていた。


利尻島 鷲泊港

参拝を終え、フェリー乗り場のある鷲泊港へ向かった。

7.鷲泊フェリーターミナル周辺

7.鷲泊フェリーターミナル周辺

「ようこそ利尻へ」の看板が目に入るターミナル周辺。TSURUKAMEや海産物直売店が並ぶ。雨で広場は濡れていた。


サイプリア宗谷(利尻島→礼文島)

鷲泊港から礼文島・香深港へ向かうフェリー「サイプリア宗谷」に乗り込んだ。所要時間は約1時間40分。

8.サイプリア宗谷 外観(鷲泊港)

8.サイプリア宗谷 外観(鷲泊港)

青とピンクのカラーリングが鮮やかなサイプリア宗谷。背後には利尻富士の稜線が霞んでいた。

9.接岸中のサイプリア宗谷

9.接岸中のサイプリア宗谷

ランプウェイが下りた状態で作業員が動き回る。雨の岸壁に船体が映り込んでいた。

10.給油作業(ENEOSタンクローリー)

10.給油作業(ENEOSタンクローリー)

出港前、ENEOSのタンクローリーが横付けされ燃料補給が行われていた。島のフェリー運航を支える地道な作業だ。

11.車両甲板(乗船時)

11.車両甲板(乗船時)

車両甲板に乗り込んだところ。広い甲板に少数の車が並んでいた。

12.車両甲板(ランドクルーザー250)

12.車両甲板(ランドクルーザー250)

私のランドクルーザー250と軽自動車が並んで固定されている。「火気厳禁 NO SMOKING」の文字が赤い。

13.船窓から見る雨の港(出港前)

13.船窓から見る雨の港(出港前)

出港を待つ間、船室の窓から外を見る。雨粒が窓ガラスを伝い、港の設備が霞んで見えた。

14.船窓から見る甲板と利尻島

14.船窓から見る甲板と利尻島

雨粒越しに船首甲板と利尻島の山が見える。このまま雨の中を礼文島へ向かう。

15.船上デッキから見る礼文島香深港

15.船上デッキから見る礼文島香深港

入港が近づいてデッキに出ると、香深港の「ネコ岩」が右手に見えてきた。

16.船窓から見る礼文島の丘陵

16.船窓から見る礼文島の丘陵

香深港の背後に広がる緑の丘陵。礼文島のなだらかな山容が曇り空の下に広がった。

17.下船待ちの車両甲板

17.下船待ちの車両甲板

入港後、車内でランプウェイが開くのを待つ。

18.車両甲板(下船直前)

18.車両甲板(下船直前)

ランプウェイが開き、礼文島の岸壁が見えてきた。


礼文島 香深港

礼文島・香深港に到着。まずは港周辺を確認した。

19.礼文おみやげセンター

19.礼文おみやげセンター

香深フェリーターミナルに隣接する「礼文おみやげセンター」。雨の駐車場に島内の軽自動車が並んでいた。


北のカナリアパーク

映画『北のカナリアたち』(2012年)のロケ地として使われた旧藻内小学校を活用した観光施設。礼文島を代表するスポットのひとつだ。

20.北のカナリアパーク 案内板

20.北のカナリアパーク 案内板

映画の詳細と施設の説明が書かれた大型案内板。晴れた日は利尻富士が正面に見えるが、この日は雲の中だった。

21.北のカナリアパーク 看板

21.北のカナリアパーク 看板

「北のカナリアパーク / Northern Canary Park」と書かれた縦型のサイン。

22.駐車場とランドクルーザー250

22.駐車場とランドクルーザー250

閑散とした駐車場にランドクルーザー250だけが停まっていた。

23.校舎と利尻富士(広角)

23.校舎と利尻富士(広角)

広角で撮ると校舎・芝生・利尻富士がひとつの画面に収まる。曇り空でも利尻富士の存在感は変わらない。

24.校舎と利尻富士

24.校舎と利尻富士

アングルを変えてもう一枚。赤い屋根の旧校舎と利尻富士のシルエット。

25.庭から見る利尻富士と校舎

25.庭から見る利尻富士と校舎

庭に点在するピクニックテーブルとタイヤを使った遊具。利尻富士を望む開放的な空間だ。

26.旧校舎内 展示室

26.旧校舎内 展示室

校舎内の展示室。映画の撮影風景や出演俳優の写真パネルが壁に並んでいた。

27.旧校舎内 教室(再現展示)

27.旧校舎内 教室(再現展示)

映画のセットを再現した教室。古い机と椅子、黒板、薪ストーブが当時の学校の雰囲気を伝える。

28.北のカナリアパーク ブランコ(A7C)

28.北のカナリアパーク ブランコ(A7C)

映画の象徴的なシーンにも登場するブランコ。風が吹きっさらしの丘の上に静かにぶら下がっている。

29.北のカナリアパーク ブランコ(R6)

29.北のカナリアパーク ブランコ(R6)

同じブランコを別のカメラで。周囲の草原と曇り空が礼文島らしい。


メノウ浜

礼文島南部のメノウ浜へ。礼文アゲート(メノウ)が採れることで知られる礫浜だ。

30.メノウ浜 駐車場と断崖

30.メノウ浜 駐車場と断崖

駐車場から浜への入口。急峻な緑の崖が迫る。ランドクルーザー250を停めて浜へ降りた。

31.メノウ浜 緑の丘(ランドクルーザー250)

31.メノウ浜 緑の丘(ランドクルーザー250)

緑に覆われた丘の間に広がる駐車スペース。このスケール感が礼文島らしい。

32.メノウ浜 礫浜と断崖

32.メノウ浜 礫浜と断崖

細かい礫で覆われた浜が海に向かって急傾斜している。波が砕ける音が大きく響く。

33.22,440 礼文島半周道路の終点

33.22,440 礼文島半周道路の終点

駐車場のアスファルトに書かれた「22,440」。礼文島の半周道路22,440mの終点を示す数字だ。

34.イタドリ

34.イタドリ

浜の周辺に自生するイタドリ。赤みを帯びた葉が目立つ。北海道の5月はまだ春の入口だ。

35.丸石のクローズアップ

35.丸石のクローズアップ

浜の石を手に取る。灰色、茶色、黒、白と多彩な色の丸石が並ぶ。メノウを探しながら歩く。

36.細かい礫

36.細かい礫

浜全体を覆う細かい礫。赤みがかった石はメノウ(アゲート)だろうか。

37.ウニの殻と丸石

37.ウニの殻と丸石

打ち上げられた白いウニの殻。礼文島の豊かな海が感じられる。

38.波打ち際

38.波打ち際

波が礫浜に打ち寄せる。遠くに小島のシルエットが浮かぶ。

39.砂礫の浜と断崖

39.砂礫の浜と断崖

断崖沿いに延びる浜。砂礫と波、そびえ立つ崖。礼文島の荒涼とした海岸の風景だ。

40.野鳥

40.野鳥

浜の草地に小さな野鳥がいた。礼文島の5月は渡り鳥のシーズンでもある。

41.野鳥(別アングル)

41.野鳥(別アングル)

もう一羽いた。じっと観察してからレンズを向けた。


民宿やざわ

この日の宿は礼文島の民宿やざわ。

42.民宿やざわ 和室

42.民宿やざわ 和室

緑のカーテンが印象的な和室。布団が並べられ、窓から港が見える。11年ぶりに宿泊しました。

43.民宿やざわ ロフト

43.民宿やざわ ロフト

急勾配の梯子を上がるとロフトになっていた。


撮影機材

  • Canon EOS R6 + RF24-105mm F4-7.1 IS STM、RF100-400mm F5.6-8 IS USM
  • SONY α7c + FE12-24mm F4(SEL1224G)
  • SONY Xperia1II

更新履歴

第1稿投稿 2026年5月20日 15時00分
第2稿更新 2026年5月20日 16時30分