軍艦岩に登る、夜景を見る
るるぶ「台北2025超ちいサイズ」の小さい書籍版を購入し、持って来ていました。
気になる観光地「軍艦岩」をマークしていました。
ゆるやかな30分と記載されていたので、サクッと登って、岩と景色見て、ちょうど良さそうと思っていました。
るるぶ「台北2025超ちいサイズ」の軍艦岩のページ

引用:るるぶ「台北2025超ちいサイズ」の軍艦岩のページ
東門駅から石牌駅へ
東門駅から淡水信義線で、24分で石牌駅へ移動しました。
東門駅では、買おうと思っていたSUICAに相当する「悠遊上下(EasyCard)」を、券売機で全部のボタンを押しても買えそうにありませんでした。
券売機は、日本語にする事も出来たので、言葉の問題ではなく、買える機械がなかった感じです。
コイン切符で、石牌駅へ向かいました。
東門駅の交差点

東門市場の看板

東門駅の乗り場1(月台)
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東門駅の乗り場2(月台)
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淡水信義線の車両の中の様子

淡水信義線の車両から撮影した中正記念堂駅の様子

石牌駅(しーぱい駅、日本語音声で「せきかい」と読まれていた)

石牌駅の駅構内1

お手洗い(無料)を借りましたが、清潔でした。
石牌駅の駅構内2

石牌駅の駅構外にある切符売り場

石牌駅の名前の由来と思われる石碑(斜め)
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石牌駅の名前の由来と思われる石碑(表)
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石牌駅の名前の由来と思われる石碑(台座)
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石牌駅の名前の由来と思われる石碑(台座の下)
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石牌駅の線路の間から見える建築中の高層ビル

国立陽明交通大學を通過して、登山口へ
大学の敷地を通過して、登山口へ向かいました。
徒歩8分とありましたが、登山口まで、20分程度歩いており、かなり息が上がり、汗だくになりました。
日中は、とてもじゃないけれど、来れない場所です。
登山口から、標高180mの頂上の軍艦岩へ
軍艦岩登山道に行くために通過する必要がある国立陽明交通大学

写真を撮影していて、ログが付いていたので、駅から40分は正しいと思います。
会談がかなり急で、2泊3日で観光に来ている人が、気軽に立ち寄る場所ではないなと思いました。
汗だくになるので、シャワー、着替えが必須だと思います。
ゆるやかな30分は、よほどの体力の持ち主か、表現をもう少し現実的な表記にして欲しい所です。
一眼レフ機材をせっかく持ってきたので、フル装備で20~30kg担いで登ったと言うのもありますが、立石さんもかなりきついと仰っていたので、きついのは間違いないと思います。
下り坂で、足がガクガクになり、数分おきに休息しながら降りました。
富士山登っても、ここまで体に応えた事は無かったです。
国立陽明交通大学の歩道

軍艦岩登山道のマップ

軍艦岩登山口入り口のオブジェ

軍艦岩登山口入り口

軍艦岩登山口入り口の距離標

軍艦岩からの夜景
結構きつい思いをして登った甲斐もあり、夜景はきれいに見えました。
台北101やその他のビル群がきれいでした。
軍艦岩登山中腹から見た台北市内

軍艦岩登山道の階段、かなり急な階段

軍艦岩から景色を見る人たち

軍艦岩から景色を見る人たち(拡大)
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2016年、8年前発売のCanon EOS 5D MarkIVですが、この暗がりで、ズームしても、手振れしませんでした。
ミラーレスの進化は更にすごいですが、8年前の技術も素晴らしいです。
軍艦岩から見た夜景(台北北部)
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軍艦岩から見た夜景(台北北部拡大)
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軍艦岩から見た夜景(台北中心街)
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軍艦岩から見た夜景(台北中心街拡大、中心が台北101)
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軍艦岩から見た夜景(台北中心街を中心)
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軍艦岩から見た夜景(台北中心街を中心、拡大)
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軍艦岩から見た夜景(台北101を中心と月)
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軍艦岩から見た夜景(とんがり帽子のビルをを中心)
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軍艦岩から見た夜景(野球場を中心)
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軍艦岩から見た夜景(台北101を中心、望遠レンズ70mm)
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軍艦岩から見た夜景(台北101を中心、望遠レンズ200mm)
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軍艦岩から見た夜景(台北101を中心、望遠レンズ400mm)
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軍艦岩から見た夜景(台北市街地を中心、望遠レンズ70mm)
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軍艦岩から見た夜景(台北市街地と川を中心、望遠レンズ200mm)
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軍艦岩から見た夜景(とんがり帽子のビルを中心、望遠レンズ70mm)
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軍艦岩から見た夜景(とんがり帽子のビルを中心、望遠レンズ200mm)
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軍艦岩から見た夜景(とんがり帽子のビルを中心、望遠レンズ365mm)
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軍艦岩から景色を見る人たちと軍艦岩の地面

軍艦岩から見た夜景と月(Xperia1II)
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軍艦岩から見た夜景広角(Xperia1II)
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軍艦岩から見た夜景(望遠、Xperia1II)
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軍艦岩から見た夜景と月(台北101、望遠、Xperia1II)
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軍艦岩から見た夜景と月(広角、台北101、Xperia1II)
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軍艦岩から戻ってきた時の入り口のオブジェ

帰路
国立陽明交通大学の道路

国立陽明交通大学の夜の看板

使用機材
- Canon EOS 5D MarkIV(夜景の機材記述無しが本機材の写真です)
- Xperia1II
使用レンズ
- EF16-35mm F2.8L II USM
- EF24-70mm F4L IS USM
- EF70-200mm F2.8L IS II USM
- エクステンダー 2xII
更新履歴
第1稿投稿 2024年8月18日 17時30分(記事コンテンツアップ)
第2稿更新 2024年9月1日 22時10分(記事分割アップ)
第3稿更新 2024年9月4日 21時10分(写真52枚アップ、とりあえず6日の会議で見せるため写真時系列に出来ていない)
第4稿更新 2024年9月13日 11時10分(写真時系列に整頓、記事コンテンツ加筆修正)

