サイトスカウター、スカウター機能にアクセス集中

スカウター機能にアクセス集中

 大変喜ばしい事ですが、サイトスカウターのスカウター機能に多くのアクセスを頂いております。
一般社団法人ネット情報信頼性機構で、事業継承や事業譲渡(M&A)を行われる企業、人たちに対して、ドメイン、ウェブサイトの第三者評価証明書の発行準備が、まもなく整います。
サイトスカウターのスカウター機能で評価した査定金額を第三者評価機関として、評価証明書を発行します。
そのために作ったスカウター機能です。
人口規模が縮小する日本国にとって、企業がただ淘汰、廃業される事なく、活かしてもらえれば良いなと考えています。

スカウター機能は、コストがかかっている

 当然ですが、スカウター機能には、API費用やサーバーのコストがかかっています。
無料プランしか用意していませんでした。
上限の1日3回アクセスを超過している人が、ログを見ると多かったです。

スカウター機能の専用プランを用意

 運営側が言うのもなんですが、固定回線のパソコン、スマホの携帯回線を使えば、2倍の上限6回アクセス出来てしまいます。
私もそうですが、競合他社との比較、分析する際、10日に分けて30回アクセスして、統計データ作るのはすごく嫌です。
すぐに分析して、施策を行いたい、評価したいためです。
そのため、採算度外視ではありませんが、赤字にならない程度のスカウタープランを用意しました。

 長期的に契約していただけると、もちろんありがたいです。
1か月分契約して、競合他社100サイト、一日で分析して、即時解約する利用形態を想定しています。
是非、サイトスカウターのスカウター機能をご活用いただけると嬉しいです。

サイトスカウターは、根源は自動レポートツール

 サイトスカウターは、各社の指標データ(DR、UR、TF、被リンク数など)を自動的に収集するツールとして、誕生しました。
5年近くかけて、総合評価であるリユースレーティング(RR)が、総合評価指数として、洗練されてきました。
ドメインレーティング(DR)の1本だけでは、評価しきれない事があります。
Ahrefs、Majestic、その他の被リンクデータを元に、総合的な評価をしています。
リユースレーティングを上げる施策をしていれば、SEO施策で効果が発揮されます。
サイト運営者は、リユースレーティングの向上のために、良質の記事コンテンツを発信、被リンクを獲得して行く事に集中できます。
将来的には、検索ボリュームが増減しているなど、付加価値を更に追加していきたいと考えています。

スカウター機能の充実を検討

 特段、努力していないにもかかわらずサイトスカウターのスカウター機能を多くの方にご利用していただいています。
SEOツール提供者としては、期待に応えたいと思います。
査定基準や評価計算式は、公表させていただいています。
図解を準備中で、視覚的にも分かりやすく、ご利用していただければと思っています。

更新履歴

第1稿投稿 2024年5月10日 12時10分(記事コンテンツアップ)