焼肉ぐうの後、東京駅駅舎へ

これから協力関係を結ぼうとしている東さんと共に、東京駅八重洲口にある炭火焼ホルモン「ぐう」へ足を運びました。

この焼肉屋は東さんの経営している店舗です。
彼曰く、大衆焼肉屋というジャンルとのことでした。

 

私の幼少期の大衆焼肉屋と言えば、とにかくたくさん食べるスタイルが主流というイメージでした。

しかしながら彼が言うには、現在の大衆焼肉屋というものは、炭火焼ホルモン「ぐう」も含め、いい肉を適度に食べるものなのだそうです。

私も「ぐう」でいただいた肉の枚数は10枚に満たない量でしたが、私にとってはじゅうぶんな満足感とボリュームでした。
いい店は自然と話が弾むものですね。

 

せっかく電車で東京駅まで来たので、もののついでと東京駅丸の内口から駅舎を眺めてきました。

10年近く前、改築がほぼ終わっている状態の駅舎は見た覚えがあるのですが、こうしてじっくり見るのはそれ以来のことです。

この駅舎を手掛けた昔の日本人が軽量構造を目指したことで、駅舎内は頑丈なレンガ造りとは裏腹な広い空間を実現できたとのこと。

東京駅は日本の玄関口でもありますから、このようなきれいな造りであることは誇らしいですね。