ドロップキャッチで、結果を出す ~ロジック以外にもネットワークに秘訣あり~

 バックオーダー.jpで、4月期のドロップキャッチで、比較的良い結果が出ました。
試行錯誤を多数踏んでいました。
ロジック解析で、効率的なクエリ申請を行うことも出来るようになりました。

ドロップキャッチ_NUC10IFNH
 今月は、ネットワーク周りを強化しました。
gTLDバックオーダー、ドロップキャッチでは、ペンタゴンに近いサーバーを使う方が、ドロップキャッチが成功しやすいという逸話もあります。
.com、.netを管理しているVerisignのレジストリのサーバーが、ペンタゴン付近にあるそうです。
さすがアメリカ、大事な収益源は、諜報機関の近くで見守っているのでしょうね。

ドロップキャッチ_NUC7I7BNH
 と言う事で、backoder.jpでも、今まで以上にネットワーク周りを強化しました。
幸い、ライトセンドでは、中規模なサーバーは、IP分散サーバーを提供しており、多数持ち合わせています。
数百台規模の東京のサーバーを活用しない手はありませんね。

ドロップキャッチ_NUC7I7BNH
 あまりにDDoS攻撃、もといドメイン登録申請を行うドロップキャッチのサーバーが多いです。
そのため、10%のサーバーを監視すると言っても、手持ちの3台のデスクトップPC、合計4画面では、不足がありました。
今回は、パナソニックのノートパソコン「CF-QV9」も活躍しました。